西鉄電車の太宰府駅から徒歩5分の太宰府天満宮。
勉学の神様である天満宮は、受験のお願いだけに訪れるのでは勿体無い!
夕涼みに太宰府天満宮を、というのもいいですよね。
御本殿入り口には暑さ対策の涼しいミストがあります。
街中で見るミストと印象が違うのは、やはり歴史の重みからくる重厚感のせい?
『東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ』
道真公を慕って、都から一夜にして飛んできたと伝えられる由縁の御神木です。
太宰府天満宮は、わざわざ参拝するだけでなく夕涼みに利用するのも風流でいいですよ。
厳かな雰囲気と景色にゆっくりと癒されました。