まずは、銚子へのアクセスのおさらい。
お車の方は、千葉東金道路から国道126号線を。
都内からでも2時間あれば到着します。
電車の方は、東京駅から特急しおさいに乗って、2時間弱でJR銚子駅に。
そのあと、銚子電鉄に乗り換えて17分です。
銚子電鉄「いぬぼう駅」から歩いて7分。
銚子のシンボル「犬吠埼灯台」です。
船の安全をここから見守っています♪
1874年(明治7年)英国人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により造られました。
れんが造りの西洋型第一等灯台で、日本で24番目に点灯されました。
99段のらせん階段を昇った眺望は、かなりの見応えがあります。
が、わたしの思い出は「強風にあおられた」それが一番強いかも(^_^;)
犬吠の駅まで戻って参りました。
いぬぼうの駅の入口には、見たことのあるキャラクターが( ´艸`)
”桃鉄”の「貧乏神」です♪
頭にイヌが乗った「貧乏がイヌ像」なんだとか…www
中に入ると、今度はデジタルなアニメの子が。
なんか、タッチパネルにさわると話をしてくれてました(笑)
いつ来ても、まったりな感じのこちらの駅。
私は結構好きです♪
日中は、1時間に1本しか電車は走ってません(^_^;)
利用客も、昼間はほとんどが観光客ですかね、この時期は…
この日も家族連れが、何組か電車を待ってました。
(夏休みですから)
そして、ここでは焼き立てのぬれ煎餅が食べられます♪
暑い中、おばちゃんたちが焼いてくれてました。
焼き立てのぬれ煎、初めて食べましたが、これがすっごく美味しいんですっ!
普段、食べているぬれ煎餅は、もうすっかり醤油が染み込んだ状態ですが、これは、まだパリっという食感も残りつつ、お醤油のしみたところはちょっとやわらかく。
これは!オススメします♪
ちなみに、自分でぬれ煎餅を焼く体験もできますので。
せっかくここまで来たら、ぜひ体験してみてくださいね。
駅の構内には、他にもいろいろなお土産があります。
銚子でしか買えないようなものを、ぜひ、見つけてみてくださいね。
そして、8月3日からは「お化け屋敷電車2018」が運行いたします。
<日程> 2018年 8月3日~8月26日
●1便
犬吠駅18:40集合→ 犬吠駅お化け屋敷にてミッション実行→ 19:30乗車 → 20:25終了予定
●2便
犬吠駅20:00集合→ 犬吠駅お化け屋敷にてミッション実行→ 20:50乗車 → 21:45終了予定
料金
大人:2,700円(税込)
中・高・大学生:2,000円(税込)
小学生:1,500円(税込)
4才以上の未就学児:1,000円(税込)
※下記、料金が含まれています。
お化け屋敷電車への乗車料、犬吠駅内のお化け屋敷入場料、
犬吠駅内でのぬれ煎餅手焼き体験代、当日の銚子電鉄一日乗車券
ネットで予約できます。
https://choden-horakatsu.com/
そうこうしているうちに、電車が入ってきました♪
ローカル列車って、いいですよね(*^_^*)
銚子電鉄は、なんども倒産の危機に直面しながら、
その都度、なんとか立ち直ってきました。
現在も、経営状況は厳しい中、いろいろ試行錯誤しながら、
運行をしております。
そんな銚子電鉄も、今年で開業95周年を迎えます。
いろんなイベントも企画しているようなので、
この機会にぜひ、銚子電鉄を利用してみてください。
そして、これからの時期は、元気いっぱいのひまわりがお迎えしてくれます♪
いぬぼう駅の目の前には、ひまわり畑が広がっています。
ちょうど8月のはじめ頃から少しずつ咲き始めてます♪
ただ今、3分~4分咲きほど。
見頃はお盆のあたりかな?
「銚子電鉄とひまわり畑」
なかなかいいですよ(^^♪
しかもこちらは”無料”で楽しめます。
その分、美味しいものやお土産に使えます(^^)v
去年の様子はこちら!
https://play-life.jp/plans/23347
この夏の思い出に、ぜひ、銚子までお越しください♪