待ちに待った安宅丸乗船日。いよいよです♡
浴衣でドレスアップ。
浜松町南口を出たら直進、
日の出桟橋の目印が見えるのでしばらく道のりに歩いていきます。地図で見たらアクセスが難しい感じもしましたが実際簡単です。
歩いて10分ほど、日の出桟橋に到着。
安宅丸は、ウェブサイトより事前に予約しておきましょう。
当日桟橋での支払いも可能です。
今回乗船するのは臨時の納涼クルーズ。
この時期限定なのです!
『安宅丸』の登場!
ここだけ異空間、みてるだけでタイムスリップしたような気分になれる赤い豪華客船。
デザイン監修されたのは、岡山出身の水戸岡氏。
クルーズトレイン「ななつ星in九州」、九州新幹線800系、787系を始めとしたJR九州特急車両などのデザイン作品があり、ファンも多いです♡
安宅丸に早速乗船・フォトジェニックの旅へレッツゴー。
エントランスは高級感が漂います。
これから、豪華客船の90分のクルーズ旅。
2階デッキへの階段は美しい光壁。古今東西の文様が描かれています。
見上げてみると、四季の草花が描かれた格天井が見えますよ!
朱と黒を基調とした歴史を感じさせる船内。
1階前方には舞台があります。
こちらの御座の間にはなんと108席あり大広間となっております。
四季の草花が描かれた格天井が美しい♡
御座の間では、サンセットクルーズやナイトクルーズの後半で徳川お持て成し役者「WAGAKU」のメインパフォーマンスの会場ともなっております。
後半また戻ってきます!!
1階の後方に位置するのは後楽の間です。
プライベート空間を守りながら、
ゆっくりと船旅を楽しみたい方にもおすすめです。
8名掛け半個室が6区画あり、
座ってまったりと景色を楽しむことをできます。
2階へ上がると天守閣の間に相当する貴賓の間がありました。
涼しい船内から美しい景色が観られます。
こちらのお部屋には安宅丸の模型が飾られています。
2階からはデッキに出ることが出来ます。
ちょうどレインボーブリッジが近付いてきたので皆さんと写真撮影を楽しみました。
レインボーブリッジをバックにしたフォトジェニックな1枚。
レインボーブリッジをこんな近くで、
いろいろなアングルから楽しめる機会がないので本当贅沢。
20分くらいすると、
大きな橋・東京ゲートブリッジが見えてきました。
まるで恐竜みたい!
ちょうど夕方の時間になり雰囲気も良い感じです。
光を利用しての綺麗な写真も撮れます。
羽田空港周辺も安宅丸が通るので、
飛行機を近くで見ることもできました。
迫力がある!
クルージングしながら飛行機が眺められて
幸せでした。
時間が空いた時に、お座敷遊びをしました。
金比羅船々です。
自分はおそらくチャレンジするのは初めて!
音楽がどんどん早くなっていくので難しいけど楽しかったです。
終盤は、御座の間で徳川お持て成し役者「WAGAKU」のパフォーマンスを楽しませていただきました。手拍子や掛け声だったり参加型なので、一緒に盛り上がることが出来て楽しかったです。
日本の文化に触れながら、
フォトジェニック旅を楽しむことが出来ました。
有意義な90分間!
皆さんも和船クルーズで江戸の時間を楽しんでみては?
【ウェブサイト】
https://www.gozabune.jp/
Erika Anne Nagaoke 〜 Luxury Traveller Ameba オフィシャルブログ
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