ヴァンクリタッチな黒猫がお出迎え。
何でも今回のイベントでは不吉とされている物をあえて世界観の中に持ってきて、それらをヴァンクリの看板アクセサリー的存在・アルハンブラで打ち払うという意味を込めているのだとか。
これぞヴァンクリはアルハンブラコレクションの世界観なのか。
男性である自分に果たしてこの美しさがわかるものなのか。
財布としてしか機能しない気もしますが、沢山いらしていた女性陣はエレガンスに静かに狂喜乱舞していました。ええ。
襖が似合いますヴァンクリの世界観にも。
昼間のお時間は日差しが優しく差しこみまして、
夕暮れ時、夜のクローズ間近なお時間帯はセクシーな雰囲気を醸し出しておりました。
丁寧にスタッフの方にいざなわれ、いただきますのは最高に美味しいピスタチオのスイーツ。
他にもシャーベットも6種類から選べて至れり尽くせりな時間を過ごせたのでした。
ハイブランドのイベントで感じるホスピタリティーの高さと企画力のエレガンスさからは学ぶこと多いですな。
CASE W&B
ポップアップスペースとして今後も面白いイベントなどやられるはずなので、ちょくちょくチェックしたいところです。
VanCleef&Arpels様
素敵な催しをありがとうございました。