会場となる台場 S2O ウォーターランドへは青梅駅か東京テレポート駅からアクセスできます。
私は東京テレポート駅から向かったのですが、向かう途中チームラボボーダレスの張り紙がされていました。ショッピングや展示など、デートスポットにぴったりなお台場周辺で水掛けフェスはどんな感じに開催されているのか楽しみになってきました。
まずはお台場の人気ショッピングモールであるヴィーナスフォートを目指します。観覧車を傍目にエスカレーターを上がり、進んでいくとチケット引き換えについての案内がされていました。
案内に従って向かっていくと...。S2O JAPANのチケット引き換え所が見つかりました!
さすが野外フェス!祭と書かれたハッピを着た参加者など、ファッションに気合を入れているのが伺えます。
チケットをゲットして、S2O JAPANが開催されているウォーターランドへと向かいます。
お台場から見られる海景色。とても素晴らしいロケーションのなか、遠くの方では水しぶきを上げる光景が目に入ってきました。
いよいよS2O JAPAN会場近くに迫ってきました!!参加者全員にもらえる防水カバーにスマホを入れて準備万端!会場へGOです。
道なりに沿ってエントランスに向かいます。フェスの盛り上がりに疲れたら海辺でチルアウトしてもいいですね!
S2O JAPAN2018の会場に到着です!!!
まばゆい太陽が照らすなか、爆音で流れるダンスミュージック、会場の熱気など初開催とは思えない大盛況ぶり!
野外フェスの醍醐味といえば開放的な雰囲気のなかで、最高の音楽を聞きながらお酒を飲んだり、友人とセルフィーしたりして、思い出を作ることですよね!
これからしばらくの間、フェスを満喫してみたいと思います!
まずは企業スポンサーブースを見て回ります。面白かったのはメントスとギャラクシーブースでした!
タイの水掛け祭りにちなんで、ブースでもホースで水を掛けられるなど、メインフロアに行く前にすでにびしょ濡れ状態になっている人も多くいました。暑い夏には思い切り水を浴びたくなりますが、野外フェスという高揚した気分の中では、さらに気持ちよく感じることでしょう。
野外フェスの定番といえばフォトスポット!もちろん、S2O JAPANにも来場記念のフォトブースが用意されていました。
# 参戦服 #おそろコーデ などのハッシュタグが流行っていますが、この日のためにファッションコーデを考えてS2O JAPANに参戦している女子が目立ちました!タイのタクシー的な役割を果たすトゥクトゥクもフォトブースに置かれていました。
運転席に座って写真を撮る人もいて、タイの雰囲気を存分に味わえる野外フェスとなっています。
友人と落ち合い、いざメインフロアへ!!
巨大なS2Oのロゴが目に入ると同時に、幾度となく水しぶきが上がる様子は野外フェスの演出の中でも珍しい光景です。今一度防水を確認して、人の波の中に入ります。
前列の人は服がびしょ濡れになっており、一体どんな感じなのがワクワクします。
海外の著名DJが流すダンスミュージックの盛り上げに合わせ、水掛けマシンから大量の水が吹き出します。
「水が吹き出したー!!」と思ったのも束の間、あっという間に服がびしょ濡れになるほどの水が自分めがけて押し寄せたのです(笑)。
イメージとしてはゲリラ豪雨に巻きこまれた感じです。酷暑の中で浴びる水は冷たくていいんですけどね!
スマホは基本的には防水カバーの中から写真や動画を撮った方がいいですが、防水機能があるスマホからならカバーなしでも大丈夫です。
ただ、ひび割れをしていると、そこから水が浸入し友人みたいに故障の原因になるので注意してくださいね!
足元も浸水するほど、びちゃびちゃになりますので、サンダルやクロックス、汚れてもいいスニーカーをチョイスした方がよいでしょう。
水掛け祭りでは足元が動きやすいと便利ですよ!
メインフロアでダンスミュージックを堪能して、すっかりびしょ濡れになったので、一旦休憩を挟みます。タイは屋台が有名ですが、S2O JAPANにも屋台ブースがありました。
タイフードやシンハービールなどタイゆかりのもの中心に飲食できるので、メインフロアではしゃぎ過ぎたら、屋台ブースで一息つくのがおすすめ!
腰掛けながら、屋台フードやドリンクを飲みエネルギー補充です。野外フェスは体力を想像以上に使うので、休みは適度にとりましょう。トイレ付近など、メインフロアから離れた位置でも、地面は水だらけになっていたので、水掛けマシンの威力の凄さが実感できます。
S2O JAPANへ一緒に参戦したメンバーとオフィシャルバーにて乾杯タイムです!!
ショットやビール片手にお酒を飲み、エネルギーチャージしてからまたメインフロアで踊る。この繰り返しで野外フェスを満喫するのが最もスタンダードな楽しみ方です!
S2O JAPANのオフィシャルグッズも販売されていました。タオルやTシャツなど 長く使えるものは思い出に残っていいですよね!
カップルでお揃いのシャツを着ると、より野外フェスを楽しめますよ!
来場者のファッションコーデを色々見ていましたが、野外フェスということで、派手めな色合いの総柄トップスやシャツを着ている人が多かったですね!
下はホットパンツやショーツで身軽にするのがフェスファッションの基本です!
フェスファッションは、日頃おしゃれしていく感覚とは少し違うかもしれません。
ハロウィンのように非日常的な体験ができる日として、自分が最大限楽しめるファッションで臨むのがベスト!!
マリオの格好をしてS2O JAPANに参戦している人やホットパンツの色を合わせる人など、目立ったもの勝ち、自分を表現するファッションができるのも野外フェスの楽しみの一つですね!
女子は上半身は水着かブラトップにホットパンツ、男子はTシャツ短パン率が多かったですね!
びしょ濡れになってもよい格好でクールに決めましょう!
体にスキンアートをほどこしている女子も!S2Oと書かれた文字が目立ちます!
野外フェスをとことん楽しみたい人におすすめですよ!西日とのコントラストがまた綺麗ですね!
ここからいよいよ後半戦に入りたいと思います。夕日が沈む時間が近づき、ボルテージがどんどん上がるS2O JAPAN。友人知人やカップルでセルフィーを楽しむ姿があちらこちらで見られました!
メインフロアはダンスミュージックを聞きながら、飛び跳ねたり、体を揺らしながら楽しむ観衆でにぎわっています。水掛けマシンから出る大量の水を浴びても、暑さを和らげてくれるため、どんどん水しぶきがあがっても逆に盛り上がります!
それでも大量の水を浴びすぎると、さすがに寒くなるので、適宜休憩しながら楽しみましょう!水に当たらない場所を探すのもありです!
著名DJがかけるダンスミュージックとともに会場の盛り上がりがどんどん高まります。中には肩車をして、歓声を送る人も!野外フェスに行ったら一度はやってみたいですよね!
友人とともに最前列に向かい、水掛けマシンの威力を確かめにいきました。音楽に合わせて、ホースから勢いよく水が放出されます!
消防活動の際に火を消すためにホースから水を出す感じで、観衆に向かって思い切り散布します!
S2O JAPAN終盤には会場のボルテージは最高潮に!ときおり演出として炎が上がる様相はまさに圧巻の一幕です!タイの水掛けまつりが日本初上陸したS2O JAPAN。
インパクトのあるコンテンツと、想像以上に楽しかったという声がたくさん聞かれますので、来年行きたくなるに違いありません!
ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。