名古屋港ガーデンふ頭には、散歩ができる緑地やモニュメントがあるほか、絶景を望める「名古屋港ポートビル」(右奥)、体験型歴史的資料がある「南極船ふじ」(右手前)、無料休憩施設「ポートハウス」(左)などの施設があります。
1965年から18年間、南極観測のために活躍していた砕氷船が係留されています。内部は歴史資料館となっています。
料金:300円※水族館、ふじ、展望室、博物館の共通券もあり
営業:9:30〜17:00
定休:月曜
地上63mの帆船をイメージしてつくられた建物で、展望室(53m)の高さから名古屋港を見下ろすことができます。ビルの中には、「日本一の国際貿易港・名古屋港」をテーマにした名古屋海洋博物館もあります。
観覧車があるのは名古屋港シートレインランドという遊園地です。この周辺には遊びの施設が集中しています。
料金:300円※水族館、ふじ、展望室、博物館の共通券もあり
営業:9:30〜17:00
定休:月曜
名古屋港水族館の隣にあるJETTYで昼食をとります。あんかけパスタや、きしめんなどの名古屋めしを食べられます。スガキヤもはいっています。
水族館に入った後でも、スタンプを押してもらえれば再入場できるので利用できます。
営業時間:10:30〜19:00
名古屋港水族館へ向かいます。
料金:大人2000円、小・中学生1000円、幼児(4歳以上)500円※水族館、ふじ、展望室、博物館の共通券もあり
営業:9:30〜17:30※GW・夏休みは~20:00、冬季は〜17:00
定休:月曜※祝日の場合は翌日休
名古屋港水族館へ。北館のスタジアムのメインプールでは、シャチやイルカのショーを楽しめます。大画面のモニターがあるので、遠くでも臨場感を感じられます。白イルカこと、ベルーガもいます。
南館には、「南極への旅」というテーマで、さまざまな生き物がみられます。
つまり、南極観測船ふじがたどったコースに沿って「日本の海」「深海ギャラリー」「赤道の海」「オーストラリアの水辺」「南極の海」という5つの海の生き物たちを見られます。
ほかにもクラゲを集めた「くらげなごりうむ」や「カメ類繁殖研究施設」などもあり、子どもたちにはタッチプールも人気です。ハオリムシ(チューブワーム)やカイロウドウケツなど、めずらいしい生き物もいます。
人気があるのはマイワシのトルネードです。約3万5千匹のマイワシの竜巻ショーを楽しめます。イベントの時間をチェックして、効率よくまわりましょう!