白糸の滝まではしっかり遊歩道が作られています。
その遊歩道の隣を流れるのは湯川です。この湯川は白糸の滝から流れてきて、最終的には信濃川に合流します。
歩いて5分もしないうちに白糸の滝がその姿を表しました。
高さは約3mと、決して迫力があるわけではありません。しかし幅約70mに渡るその姿はまるで水のカーテンのようです。
滝の近くまで行けるようになのか、はたまた偶然できたのかはわかりませんが、木の橋のようなものがあって滝のすぐ近くに行くこともできました。
※滑りやすいので充分に注意してください!
水は透き通っていて、触ると夏の暑さが嘘のように感じるくらい、ひんやりしていて気持ちよかったです。
入口付近には売店もあります!
そこでは湯川に生息しているイワナにちなんでイワナの塩焼きや、白糸の滝の水を使って作っている豆腐なども販売しています。
わたしたちはおやき(きのこ醤油)と鹿肉まんを食べました!
おやきは香ばしいきのこと醤油の味はもちろん、一度蒸してから焼いているというもちもちカリカリの生地がとてもおいしかったです!
「しか」の2文字がかわいい鹿肉まんは、一見ただの肉まんのようですが、鹿肉独特の噛みごたえや引き締まった肉が特徴的でした。
マイナスイオンを浴びられるだけでなく、グルメも楽しめる軽井沢の白糸の滝。
みなさんも行ってみましょう♪