まずは北海道苫小牧市の「ウトナイ湖」を目指し、茨城県の大洗からフェリーに乗って移動します。
運航期間によって運賃が変動するので、要確認です。
船内ではタイタニックごっこをしたり他のライダーさんたちとお互いの目的地などの話をしました。
無事に苫小牧に到着し、札幌を目指して国道36号線を走行。
天気は快晴の中、見えてきたのがウトナイ湖。すばらしく綺麗だった。
北海道は道も広く、周りの畑や田んぼもデカい。
まるで外国のような雰囲気でした。
ウトナイ湖であまりにも綺麗な景色に昼飯のことを忘れていた。
空腹の中とりあえず札幌をめざし、ラーメンを食べるために再び走り出しました。
札幌駅手前にラーメン屋を発見し、すぐに店内に入り味噌ラーメンを食べた。
空腹で写真を撮るのを忘れ無我夢中で食べた。味は普通だった。
北海道でラーメンを食べるときは事前にリサーチしておく必要がある。
札幌駅では各々、実家へのお土産を買った。
キャンプ場で迎えた朝は最高に気持ちよかった。
この日は「日本一長い直線道路」を目指して走った。結果から言うと「日本一長い直線道路」より「そこまでに行く道のり」のほうが走っていて気持ちよかった。
大きくひろがる大空と田園風景、地平線まで見渡せた。
途中、「道の駅 三笠」で昼食のラーメンを食べた。デザートに食べたアイスクリームが美味しかった。
大雪国道(国道273号国道39号)、大自然の中を走った。
途中から大雨が降ってきて途中の三国峠cafeという店に雨宿り。
雨で体温が下がる中、いただいたコーヒーと温かいうどんはとても美味しかった。
三国峠cafeにはいろんな小物やお土産も売っているので、寄ってみることをお奨めします。
三国峠を下ってるとき、観測史上最大の豪雨が襲ってきました。
キャンプできない中、ライダーハウスのご主人に助けていただき、特別に食堂に泊まらせていただきました！
翌朝は快晴。写真のようにどこまでも続く道、青空の下を気持ちよく走ることができました！
「これぞ、夏の北海道だ！」感を全身で感じながら走りました。
最高でした。
