19世紀末の世界へ入り込む?世界観造りがすごいと話題の荻窪にあるカフェとは?

荻窪の協会通りにある建物｡あきらかに現代の日本とはかけ離れた雰囲気を放っていますね…｡

重々しい扉も､不思議な世界への入口だと考えるとなんだから入るのに緊張してしまいます｡

中はもう本当に別世界｡19世紀末をイメージして造られたこの店内は､置いてあるモノひとつひとつがこだわりの詰まったモノで､脳まで世界が浸透してきます｡

ちなみに｢CHAMBER OF RAVEN｣とは｢カラスの間｣と言う意味らしいです｡
このカラスが舘主なのでしょうか…

吹き抜けになっている2階には本がびっしり!実際に手に取って読める本もあるそうで､読書をしながらブレイクタイムを楽しむのもすてきですね｡
そして2階にももちろん､思わず見入ってしまう雑貨がたくさんあります｡

ここまで見てみると､どちらかと言うと男性に人気がありそうなCHAMBER OF RAVEN｡
しかしこれだけでは終わりません!
実はある場所に隠し扉があり､その奥には隠し部屋があるんです!!

CHAMBER OF RAVENの店内にあるいくつもの部屋にはそれぞれコンセプトがあり､この隠し部屋のコンセプトは｢魔法がかかった秘密のお部屋｣その名も｢Enchanted banquet room｣｡
女の子なら｢ガラスの靴｣｢魔法｣のキーワードで､どんな魔法が掛かっているか､もうわかりますよね?
そして実際に足を運んだ時は､ぜひ｢時計｣に注目してみてください♡

世界観でお腹がいっぱいですが､もちろんお料理もこだわり抜かれています｡

不思議な世界観とおいしいお料理が一度に味わえるCHAMBER OF RAVEN､行く価値大です♡