歴史が大好きな歴史マニア、歴女は必見な聖地巡りです。
誰もが歴史の授業で習うはずの「関ケ原の合戦」。
「天下分け目の戦い」とも呼ばれる、大きな一戦でした。
その聖地が、岐阜県南部の関ケ原町です。
名古屋からは、電車で行く場合はJR東海道線で45分、車で行く場合は名古屋I.C.から関ケ原I.C.まで45分で到着します。
説明パネルを読んで、いざ決戦の地の高見台へ!
余談ですが、入り口の原っぱには四つ葉のクローバーがたくさんありました。
成長過程でたくさん踏まれると四つ葉ができやすいそうなので、昔からたくさんの人が歩いていたのであればあながち間違いではなさそうです。
高見台までは階段を上っていきます。
結構足腰を使うので、入り口にある木の杖を持っていくとなおいいと思います。
RICOHの360°カメラ、THETA(シータ)を使うとこんな不思議な写真が撮れちゃいます♪
360°すべてを見渡せるクルクル回る写真は、あとから素敵な思い出として振り返れますよ!
そして、頂上へ到着!
高見高見台には、歴史の紹介パネルと音声ガイドがあります。
あの山の方角にはどの陣営がいて…と説明が分かりやすいです。
この高見台でもRICOHの360°カメラ、THETA(シータ)を使って撮影してみました!
歴史の名将軍たちがこのあたり一帯を駆け巡っていたと思うと感慨深いですね。
周りには石碑も建てられていました。
山にあふれるマイナスイオンを肌で感じられます。
そして車で10分ほど、こちらは徳川家康最後陣地という場所です。
関ケ原の合戦に勝利した徳川軍が、他の将軍たちの首を確認した場所らしいです。
当時のことを思うとちょっと怖いですが、歴史の大きな1ページの舞台だったんですね。
いかがでしたか?
歴史マニアにはたまらない聖地巡りツアーだったのではないでしょうか。
ちなみに最後陣地の近くには歴史民俗資料館もあったので、興味のある方はこちらもじっくり覗いてみてくださいね。