本日は関西から日帰り観光スポットとしても人気の高い伊勢神宮へ!
パワースポットとしても人気の伊勢神宮ですがその歴史は古く2000年以上!
お伊勢さんの愛称で親しまれ、皇大神宮が祀られる内宮と豊受大神宮が祀られる外宮があります。
そしてお伊勢さんとセットで人気の観光スポットといえば内宮の隣に広がるおはらい町とその奥に広がるおかげ横丁!
江戸の町を連想させる歴史的な建築物が約800m続き、伊勢を代表する名物グルメにお土産など様々なお店が目白押し!
たくさん歩いて、たくさん食べて、たくさん笑顔になれるスポットです。
こちらはお豆腐ドーナツで人気の豆腐庵山中。
豆腐ドーナツが人気のお店ですが、今回はあえてお豆腐ソフトクリームをいただきました^^
食べ歩きはたくさんの種類を食べたいところ。
こちらの山中さんは通常サイズ(290円)に加え、お子様サイズ(190円)もあるのが嬉しいポイント。
もちろん大人もオーダー可能です♪
そしてこちらには全国に4店舗しかない人気スヌーピー茶屋もあります。
カフェの隣には雑貨屋も併設されており、可愛らしい和風スヌーピーのグッズを購入することができますよ。
「食べ歩きもいいけれど座ってゆっくりと食事を楽しみたい」そんな方にオススメなのが、清流五十鈴川沿いに建つすし久。
こちらは伊勢を代表するグルメである、てこね寿司にひつまぶしなどがいただける郷土料理のお店です。
こちらは「てこね寿司(梅)」(1,280円)。
こちらのメニューの中でも比較的少量なものをオーダーしました。
それでこのボリューム!てこね寿司と小鉢が2皿、赤だしも付いています。
酢飯の上に乗せられた分厚い漬けマグロは新鮮でしっかりと味がしみています。
ボリューミーで大満足!
こちらは小盛りのてごね寿司と鴨そうめんがセットになった「おすすめ膳」(1850円)。
出し巻きと小皿、デザートのわらび餅もついてボリューム満点!
すし久は定食なのでがっつり食べたい方におすすめです^^
スイーツは別腹ということで食後のデザートをいただきましょう。
伊勢神宮の定番土産といえば、創業1707年の歴史を持つ赤福!
こちらでは約130年前に建てられた赤福本店内でいただくことができます。
ちなみにつきたてを食べられるのはここ本店だけ。
竹串で簡単に切れる柔らかいお餅をたっぷりの甘い餡で包んだ品は1度食べると病みつきに。
一皿に2つ乗って(210円)。暖かいお茶も付いてきます。
2人でシェアも可能です^^
おかげ横丁に入る道の角には木綿で作った品が並ぶ、もめんや藍があります。
江戸時代お参りに行けない人の代わりに代理で参ったおかげ犬をイメージして作られたおかげ犬グッズはお土産にも人気です。
赤福の正面には大きな猫の石像があり、ここからがおかげ横丁だと知らせてくれます。
おかげ横丁は当時の赤福の社長が指揮を務め、1993年に完成した観光スポット。
小さな江戸とされる広場には飲食店や雑貨屋、射的ゲームなど様々な店舗が設置されリアルな江戸を再現しています。
こちらは1909年創業のコロッケとメンチカツの豚捨。
店内では牛丼やすき焼きを食べることができますが、人気はコロッケ(110円)。
外はサクサク中はもちもち、不思議と重くないコロッケは食べ歩きにぴったり。
おかげ横丁にはその他、唯一の洋食屋である「はいからさん」や雑貨屋がたくさん!
グルメだけでなく、見て、触れて、楽しめるのもおかげ横丁の魅力です。
帰りはそのまま歩いて15分ほどの場所にある猿田彦神社へ。
「みちひらきの大神」とも呼ばれ、物事を良い方向へ導いてくれる神様とも言われています。
境内中央には表面には十二支が刻まれた八角系の石碑があります。
触り方に決まりはありませんが、私は自分の干支の場所に手を添えました。
また境内端には縁結びの神様とされる「佐瑠女神社」もあります。
猿田彦神社独自の舞いの様子が描かれた絵馬なども魅力の一つです。
いかがでしたか?
今回は定番を少し外してリピーターさんも楽しめるお店をご紹介しました。
まだまだ紹介しきれていないスポットがたくさんあるので実際に足を運んで見てください^^
伊勢神宮の記事はこちら↓
https://play-life.jp/plans/24302
【おかげ横丁】https://www.okageyokocho.co.jp
【猿田彦神社】http://www.sarutahikojinja.or.jp
【三重県観光連盟公式サイト】https://www.kankomie.or.jp/index.html