今日は、鴨川のパワースポットを巡りつつ、美味しいものも食べちゃおーと、こちら「わか菜」さんに寄ってみることにしました。
鴨川のご当地どんぶり”おらが丼”
53種類もあるので、どれにしようか、迷ってしまいますが…
やっぱり、海鮮がいいかなぁ~と、こちらに決定!(^^)v
こちらがわか菜の「おらが丼」です。
どんぶりだけでなく、味噌汁、小鉢、さらにはお蕎麦までついてますっ!
これで!なんとっ!!1,780円
なんとリーズナブルなんでしょう!!^m^
こちらのどんぶりは、地元で採れた地魚をふんだんに盛り込んだどんぶりになってます。
「漁港での仕入れは自分の目で見て、魚を決めています。」と店主。
確かに、美味しそうなネタがたっぷりです。
マグロや甘エビ、あんきもまで乗っかってます(笑)
反対側をみると、はまちや鯛、そして、千葉の郷土料理「なめろう」も。
その日の仕入れでネタは変わってくるようですが「なめろう」は必ず乗っているみたいですね~
そして、見てわかるとおり、かなり大きなどんぶりに乗ってきます。
ボリュームはいう事なしです。
こちらのわか菜さん。
実は、お蕎麦も美味しいお店でして…
おらが丼を注文すると、自慢のお蕎麦もついてきちゃいます♪
嬉しすぎるセットです(^^♪
こちらは「まぐろ丼」です。
こちらのお値段は1,800円です。
おらが丼についているお蕎麦はありませんが、
ほかの小鉢は一緒ですね。
しかも、かにの味噌汁がついているのは、やっぱりすごい!
さすが漁師町って感じです。
まぐろもこのボリューム!
そして、この輝き!!
しかも、かなり厚く切られた切り身。
でも、口の中に運ぶと、とろりと溶けてしまう新鮮さ。
まぐろ好きさんには、こちらのほうがオススメです。
鴨川に来た際は、ぜひ、おらが丼を食べに「わか菜」へどうぞ。
生ものがニガテな方には、手打ちの美味しいお蕎麦もありますので。
みなさんで堪能できる美味しさです♪
わか菜まで来たら、こちらにも寄ってみませんか?
こちらは、鴨川にある「天津神明宮」です。
ご祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおみかみ)、八重事代主神(やえことしろぬいし)を始めとした七柱の神々。
しかも、天津神明宮境内の東側には伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の両大神を祀った「諾冉(なぎなみ)神社」もあり、これほど多くの神様を祀った神社はそれほど多くはないことから、天津神明宮は非常に力の強い場所として注目を集めるようになりました。
また平清盛との戦いに敗れて、安房の国へと逃げ延びた源頼朝が再起ののち、伊勢神宮より神様の礼を勧請。
その後も頼朝とは縁が深いこともあり、関東一円の武士からは「房州伊勢の宮」と尊敬を受けたとされています。
鴨川に来た際は、ぜひ、こちらにもお詣りしてみてください。