私たちは岐阜県から行ったので、まずはドライブからスタート!
この日は天気が良く、気持ちよくドライブができました。
竹島へは名古屋高速経由で東名高速道路・音羽蒲郡ICで降りて音羽蒲郡道路(三河湾オレンジロード)を通っ行く事ができます。
どの方面からも車でのアクセスが一番便利かと思います。
この日はお昼すぎに竹島到着を目指して向かいました!
まずは最初の目的地「竹島ファンタジー館」へやってきました。
ここは貝のテーマパークとうたっていますが、それよりも内装がかなり派手なことで有名なスポットです。
早速はいってみましょう!
中に入るとすぐに写真のような光景が広がっていました!
貝殻のオブジェとカラフルな照明が幻想的な雰囲気を演出しています。
ここまでは「綺麗♡」という感じですが、もう少し進むと、、。
写真のようにどんどん派手になっていきます。(笑)
ここでは貝のピアノが弾けるようになっていました。
子どもと一緒に来てもたのしそうですね!
貝のテーマパークということで、めずらしい貝の説明がところどころにあります。
手作り感のあるクスっと笑えるような説明書きにほっこりしますね。
竹島ファンタジー館と言えば「レインボーに輝くシェルロード」と言っても過言ではないくらい
一番派手なスポットが写真にあるシェルロードです。
派手すぎ、盛りすぎではありますがしっかりインスタ映えしそうです!
しっかり写真撮影しました!
こちらは竜宮城をモチーフにした展示になっています。
貝で作られたお城がきれい、、!魚が泳いでいるような展示になっているので
本当に海の中に来たかのような気分を味わえました!
竹島ファンタジー館の中には神社?的なスポットもあり、貝殻の絵馬を書くこともできます。
今回は書きませんでしたが願掛けに書いてみてもよいですね!
続いて、竹島ファンタジー館の隣にある竹島水族館にやってきました。
ここは深海魚をメインに展示されている水族館で、他の水族館では見れない生物を見たり触れ合ったりすることができます!
まずは一般的なお魚たちの水槽からのぞいてみましょう!
水槽の中では色とりどりの魚が気持ちよさそうに泳いでいて、見ていてとても癒されます、、♡
海底にすんでいる「エイ」もいました。
エイの裏側をこんな風に見たことがなかったのですが
可愛らしい顔のようになっていて、こちらにも癒されました(笑)
水槽を上から見たり横から見たり、展示の方法のも工夫がありました。
上から見たら良く分からないものが横から見ると鮮明に見えるなど
光の屈折を学べる展示になっていて、私も勉強になりました、、!
水槽での展示の後は生き物と触れ合えるコーナーもありました!
深海にすんでいる珍しい魚や大きな蟹にも触れあえるので
大人でも十分に楽しめました!
特に蟹(タカアシガニという蟹らしいです)が想像以上に大きくちょっと怖かったですが
頑張って触りました、、、!
竹島水族館の特徴の1つとして、飼育員さんたち手作りの魚の紹介や飼育員さんたち自身の紹介があります。
魚の紹介はどれも個性的で面白くひそかに人気なんです!
飼育員さんの1日も紹介されていて、こんな風に働いているんだ、、、と社会見学的な学びがありました。
竹島ファンタジー館と水族館を見て少し疲れた我々。
水族館の隣にはカフェや売店などがあり、その中のひとつ「チャリカフェ ポター」で一休みすることにしました。
チャリカフェという名前の通り、自転車乗りの為のカフェで
関連グッズや大会の案内などが置いてありました。
もちろん普通のカフェとしても利用可能なので、気軽に入店してもOKです^^
沢山ドリンクやスイーツのメニューがありましたが
暑かった私たちはいちごのカキ氷で一休みすることにしました。
果肉入りの濃厚いちごの蜜が爽やかで美味しいです。
しっかり涼むことができました!
竹島という地名は海の向こう側に浮いている「竹島」から来ています。
ということで最後に竹島に行ってみました!
先ほどのカフェから海沿いに出るたところから竹島を望むことができます。
浜辺沿いは「竹島園地」として一部公園になっており
この日はフェスが開催されていてにぎわっていました。
橋を渡って竹島を目指します!
竹島はもともと無人島だったそうで、沢山の自然が残っています。
独自の生態系があり、島全体が天然記念物に指定されているんだそう。
今は島全体が八百富神社という神社の境内であり、パワースポットとしても有名になってきています。
特に縁結びのご利益が期待できるのだそう。
島は静かで厳かな雰囲気がありました。
最後に、島から夕陽を見ることができました。
自然のままに残された岩場から見た夕日は格別でした。
写真を撮ってみるとCDのジャケットのような写真が撮れて盛り上がりました。(笑)
さて、竹島を楽しむプランいかがでしたか?
海の生き物や自然、ちょっと変わったスポットなど様々なことが楽しめる竹島は
ちょっとしたおでかけにぴったりかと思います。
是非友達や家族とおでかけしてみてください!