原宿駅竹下口を出て、竹下通りに入らずに右に曲がり、1本小道を入ったところにある「カフェ ヨルム」。
今年の8月下旬にオープンしたばかりのカフェ。
エチュードハウスやスタイルナンダなど、主要な韓国ショップは竹下通りに存在するため、意外と知られていないのが裏路地。
ちょっと狭い店内なので混んでいるかと思いきや、ちゃんと座れるぐらい余裕がありました。
オープンから1か月弱経っているけれど、まだそんなに知られていないのかも。
扉を開けてみると想像以上にピンク♡
ハートの装飾やネオンサイン、韓流アイドルのサインが女子の♡を鷲掴みにしています。
スイーツの味だけではなく、目でも楽しめるお店って本当に幸せですよね…！
不定期で、アイドルが登壇するイベントも開催されているそう。
食券を買って注文するスタイルなので、先に席を確保しておきます。
ドリンクは、ボトルドリンク（コーヒー ウユwithゼリー）とパックドリンク（通常のアイスコーヒー）を注文。
ボトルの方は「持ち帰ります」と言えば、飲み終わった後店員さんが洗って渡してくれます。
中に入っているゼリーはちゅるんとしていて、コーヒーゼリーに近い食感でした。
ショーケースに見えていたホットクは、ホカホカ・モチモチの生地に、黒糖とシナモンが練りこまれていて、ランチ後の間食にはぴったり♡
この日はハロウィン仕様だったので、記念にかぼちゃさんとハイ、チーズ。
もう一店舗ハシゴする予定だったのですが、スイーツ連続は厳しいので休憩するべく、竹下通り沿いにあるステッカー屋・ビーサイドラベルにやってきました。
スマホやPC、ローラーボードに貼れるようなオリジナルステッカーが何千点も揃えられています。
韓国に特化しているわけではないですが、人気のキャラクターエスターバーニーや、カカオフレンズなどのステッカーやTシャツが今後販売される可能性もあるので、期待の意を込めて紹介しておきます。
お腹が落ち着いたところで、本日の目玉スポット！
9月13日にオープンしたての「アイスウェルト ジェラート」です。
韓国では動物をモチーフにしたユニークなカフェを多数展開していますよね。
アイスウェルトはカリフォルニア発ではありますが、韓国で主流なスイーツやカフェのコンセプトに近しいため、もしかしたら今後逆輸入なんてことも考えられるかも。
そんなアイスウェルトですが、竹下通りの終わりに面しているため、大混雑。
いつ行っても混雑しているので、早朝か夜に行かない限りは、覚悟していきましょう（笑）。
ヒヨコ＆ウサギ（紅イモ、ミルク）と、3匹のコブタ（マンゴー、いちごミルク、バースデーケーキ）です。
この上を行く5匹のコブタもあるのですが、11月～期間限定販売のため、まだ注文できませんでした。
非常に溶けやすいので、写真を撮れるのは一瞬。
韓国風にしたいなら、透明感のあるピンクみがかかったカメラのフィルターを使ってみましょう。
…でも油断していると見る間にダラリとアイスが落ちてきて手が地獄絵図に（笑）。
個人的には紅芋のヒヨコは想像を超える”芋感”があるので、おすすめです！
女子が思う”カワイイ！”が詰まっている原宿と新大久保。
でも、山手線で数駅なのにその移動がめんどくさい！
と思う人も中には居るはず。
そこで今回は第3次還流ブームを巻き起こしている原宿駅だけで完結できる穴場＆新店”韓国スポット”をw2店舗ご紹介します。