六本木駅から徒歩5分ほど歩き、ミッドタウン近くにあるのが、メルセデス ミー東京です。車を売らないショールームとして2011年にオープン以来、六本木の地に根付いてきた場所。私自身もよくカフェ利用で使うスポットでお気に入りのスポットです。
車に普段乗らない人でも気軽に立ち寄れるのがいいですよね!今回はメルセデスベンツのGクラスに試乗できるということで訪れました。
白を基調にし、1200枚に及ぶパネルは日照パターンを計算した上でデザインされたもの。アート性と斬新さを兼ね備えた近未来のEQ Houseはもちろん入場無料です。
中に入ると、正面にベンツのAクラスがお出迎えしてくれます。
希望があれば、案内係りのスタッフさんが、デモンストレーションを披露してくれます。
「Hi, Mercedes(ハイ、メルセデス)」と声をかけると音楽をかけてくれたり、車の情報を教えてくれたりします。車と会話できるなんて斬新的ですね!
さらに、電気自動車なら家の外に車庫を作らなくても、自宅内に車を収納することが可能となるとのこと。近い将来、自転車のように車も家の中まで収納するのが当たり前になるかもしれません。
その他シャワールームや寝室、キッチンなど住み心地良い家にいるかのような体験ができますよ!
施設を見て回っていると、ベンツのGクラスに試乗する時間になったので、いよいよ乗車です。青いフォルムがかっこいいGクラスは迫力ありますね!
ここからは、銀座マロニエゲート目指して少ない時間ながらドライブを楽しんできます。
大型ながら、重低音はあまり気にならならず、振動も少ないので快適な走行を楽しめました。
ハイカラな銀座エリアの中で、トレンドに敏感な女性が集まるマロニエゲート銀座2。その1階のメインスペースに期間限定でMercedes me GINZA the limited storeがオープンしています。
デパートの中にベンツが置かれ、車両の前で撮影したり、試乗体験したりすることが可能です!
スタッフ同乗のもと、銀座の街を試乗して回る「トライアルクルーズ」は、女性同士でも楽しめるコンテンツ☆
銀ブラ女子会にいかがですか〜?
女性が多く集まるため、商品ラインナップもかなり工夫されています。
まず、ご当地グルメ販売として東京に店舗を持たないレアな商品を毎月セレクトするコーナーがあります。4月は京都発のマーブルデニッシュ専門店「グランマーブル」の品々が並んでいます。
その他、雑貨や小物、ゴルフ用品、トラベルグッズ、ファッションなどライフスタイル商品が約500種類ほどあるので、よりどり豊かな内容になっています。ちょっとしたお土産や自分へのご褒美にぴったりです!
また、定期的に女性向けワークショップが開催されるみたいなので、興味ある方はチェックしてみてくださいね!
Mercedes me GINZA the limited store
オープン期間
2019年4月1日〜8月25日
営業時間
11:00-21:00
台湾で人気のタピオカミルクティーが、銀座マロニエゲート2の2階にて、8/25まで期間限定で味わえますよ。すでに首都圏では常設店もありますが、銀ブラ帰りにタピオカミルクティーを堪能するにはおすすめ!
タピオカがたっぷり入ったドリンクを飲みひと休憩です。
お次は数寄屋橋交差点にあるハイブランドのBALLYに、以前好評だったカフェがオープンしているとのことで訪れてみることに!
今回は人気アーティストの青山テルマさんとのコラボレーションコレクション記念で開催されています。
春らしいピンク色を中心としたペール調の色彩が白のフロアを引き立て、自然光が差し込む日中はとても優雅な気分に浸れる場所。
数寄屋橋交差点を見下ろせるロケーションはインスタ映え間違いなしですので、ぜひ訪れてみてくださいね!
バリーカフェ
期間:2019年4月6日〜6月30日
営業時間:平日13:00~20:00、土日祝11:00~20:00
これからの季節、既出のポップアップや期間限定で催されるイベントごとが増えてきます。
中には、最後に取り上げる滅多に味わえない文化財での特別なイベントが開催されることも。
浜離宮恩賜庭園とレッドブルが毎年手がける都市型フェスとコラボしたイベント「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019 花紅柳緑@浜離宮恩賜庭園」。
日中楽しめる浜離宮恩賜庭園とは一味違う雰囲気について見ていきます。
春や秋の季節や中秋の名月などシーズナブルなイベントの際はライトアップが行われるので、今後の参考にしてみてくださいね!
レッドブルのイベントで夜間解放された浜離宮恩賜庭園内は、プロジェクションマッピングで色鮮やかな世界が広がっていました。
また、普段は鑑賞スポットである花木園もバー使用になっていて、特別な雰囲気を堪能できるようになっていたのが印象的でした。
日中には味わえない和の趣を、夜間の静けさと周囲の光が照らす美しさを満喫できるのが、夜の庭園の醍醐味でしょう。風情ある景色は写真映え必死。レッドブルと和というコラボも面白いですね。
高層ビル群が多い汐留や新橋エリアの光も、庭園からは素晴らしい眺望として堪能できます。
橋や御茶屋の明かりも、浜離宮恩賜庭園ならではの風景。かつての江戸の浜御殿で夜風に吹かれながら過ごす時間は格別ですよ☆
浜離宮恩賜庭園の夜間解放は年に数回あるかないかの貴重なタイミングですので、イベント情報には目を凝らし見逃さないようにチェックしましょう!