どうもどうも。無類の猫好きDoremiです。
さ~て今週のDoremiさんはー!光飛ばしすぎて原型を保っていないお顔での来場です。
そんなことより、この私日頃から「まだバズってはないけどこれから来るぜ!」っていう食べ物を探すのが趣味なんですが、アンテナがピピッと働いてすんごいグルメを見つけちゃったんです…。
その名も”肉ドレス海鮮丼”。
「え…肉に海鮮…?それ合わなくね?」って思った方いると思います。うん…まあ、大丈夫。私も食べる前はそう思っていました。
だがしかし、これが本当にいろんな意味ででらうまかった。
今回は吉祥寺ランチにおすすめな隠れ家レストランをご紹介。
それではさっそく行ってみよー。
さっそくだけど、実物をドーン!
早く行きたすぎてお店の写真を撮り忘れるという過ちを犯したので、文章でどれだけ魅力を伝えられるか選手権を開催しております。
…いやあもう、この見た目。絶対おいしいやつやん。って誰もが感じたと思うこちらのグルメ、その名も「黒毛和牛 肉ドレス海鮮丼」。
お店は、吉祥寺駅北口から徒歩2分ほどの場所にある「吉祥寺 絹 (kinu)」。
少し分りづらい場所にあり、まさに隠れ家レストランという風貌。
店内はそこまで広くないので大人数で入るというよりも、友達2人でとかおひとり様でとかのがおすすめだ。
カウンターにはさまざまな日本酒があり、聞いたところ常時30種類以上を揃えているそうだ。これは日本酒好きにはたまらねえべ。
見た目、もう文句つけようがないエロさ。
いくらがキラキラしてる…。しゃ、写真撮らなきゃ…という使命感にかられながら涎と戦った。
肉ドレス海鮮丼はランチ限定で、お味噌汁がついて1,600円。
「むむ…ランチにしてはちょっとお高い」と思った方、早く食べたすぎて箸あげを忘れるという過ちを犯したため、このあと文章にてその考えを覆してみせます。
見た目からも分かるとおり、ほぼ生肉。
A4黒毛和牛はさっと炙られており、その上にはたっぷりといくらが盛りつけられている。
庶民的には、いくらまでは分かるがウニがのってるってなかなかすごってひたすら感動していた。
正直、口に運ぶ前は見た目はパーフェクトだが、そもそも肉と海鮮のコラボレーションとは…?と疑っていた。
まずはお肉の味を引きたてる岩塩で。
……ん、これは…⁉食べた瞬間スライディング土下座。
いや肉!お口に入れた瞬間とろけるとろける…炙ってあるのがまたいい。
いくらのプチッと弾けるかんじとウニの滑らかさがたまらん。
…この組み合わせありでしかない。
なかまで掘り起こしていくと、なにかトロッとしたものにたどりついた。これは…トロタク!なんでも市場直送絶品マグロのたたきなんだそう。
そしてさらにさらに満場一致でみんな大好き、半熟卵もとろ~っと流れ出てくる。
つぎにたっぷりの醤油にわさびを溶かしていただく。
んん~わさび醤油最高!と浸っていたら、相方が何かを注いでいる。
…もしや、これは!日本の宝、お茶漬けではないか。
出汁が効いてる~!
おすすめは、
➀塩をガリガリ
②わさび醤油
③ご飯の3分の1をお茶漬けにする
この三種類の食べ方で。
ご飯は少なめにすると50円引きにしてもらえる。少なめにしても満腹になったので女性はおすすめ。
また、いくら、うには増量可能!(2倍盛り+300円、3倍盛り+500円)。
話題になりつつあるので予約は必須。
今まさにきている「肉ドレス海鮮丼」、いろんなグルメ食べてきたけどお世辞なしでここ最近一番おいしかったから、ぜひ行ってみてね。
グルメ回にて、またお会いしましょう~。