まずね、考えてみてください。
岩塩をトッピングした甘くて濃厚なチーズクリーム…お茶に合うと思いますか?
思いませんよね⁉
誰もが初めて”それ”を口にするとき、勇気を振り絞って飲んだに違いありません。
そして運命的な美味しさに愕然とした私は、気づいちゃったんです。
「お茶×甘じょっぱい何か=ウマい」の定理が成り立つのではないかと!
先に注意書きを(゚Д゚=)ノ⌒゚
※この記事は、料理が凄まじくできない女子が、真の「岩塩チーズクリーム×タピオカドリンク」の良さに気づくために作成したものです。
目を見張る写真が突如として現れますので、ご了承ください。
※信じるか信じないかは、あなた次第です。やるかやらないかも、あなた次第です。
★材料★
・生クリーム→角が経つ固さにすべし
・クリームチーズ
・とろけるチーズ→結局岩塩チーズクリームの作成には使わず。詳細はのちほど!
もともとチーズに塩分が含まれるので、あえて岩塩を入れる必要はないかな、という予想。
お互い頑固で喧嘩をしてしまうので、ペースト状になるまで、よく混ぜ混ぜします。
そして、タピオカとミルクティーも用意しておきましょう。
普段タピオカ単体で目にすることがなかったので、なぜかちょっと怖かった。
で、ちゃんと(半ば命がけで)実際に飲んでるよーっていうことを写真で表したかったのですが、たいして変わり映えはしなかったので、まとめてペッと貼っておきます。
途中何かを食べていますがお気になさらず。
色々な人に甘じょっぱいと聞いて思い浮かべる?と聞いて出てきたアイデアをまとめてみたら、
主に4つに分類されました。
・ぽたぽた焼き
・じゃがチョコ
・みたらし団子
・塩キャラメル
どれも地雷臭しかしないですが有限不実行では格好悪い。
ぽたぽた焼きを手で割り、さっそくON。
一目見て、「これ、無理だよね?つっかえるよね?そうだよね?」って思ったのですが、
間もなくジュワジュワ~っという音とともに溶けていくだと…⁉
いや、君、
遠足のお菓子でよくあるシャンペンサイダーじゃないよね?ん?
【結果】
ちょっとジャスミンティーっぽい味に変化!
もしかしたら、醤油×ミルクティー=ジャスミンティーっていう定義が新たに生まれるかも。
今回の検証で、最も救われたなと思ったのが、こちらのじゃがチョコ(アイデア出してくれた方、ありがとう)。
だがしかし。これも上と同じく固形物であるばかりか、なかなか溶けなかったので生クリームをONして食べながら飲むことに。
【結果】
チョコ・生クリーム・ミルクティーの砂糖感…さすがに胃に来た。
けど、スタバのメニューにありそう!
無くはない。あり寄りのあり(?)
嫌な予感はしていたんだけれど、串を抜いたら
一瞬で視界から消えた。
まぁそうか、と思いつつ団子の救出作業へ。
その間にコーティングされているみたらしが!剥がれてしまった!うぅ…。
ほの暗いミルクティーの海の底に、静かに溶けていくみたらし。ちょっとへこむ。
だけど超ポジティブシンキングすると、ちゃんと溶けてくれたおかげで、甘じょっぱいの本検証ができるってこと!
【結果】
どこにも要素がないのに、なぜか小梅の味がした。
おかしい。なんの方程式も思い浮かばない。
ぽたぽた焼きと同じ醤油が使われているのに、なぜか度肝を抜かれた味が出来上がった。
検証の最後は塩キャラメル。
キャラメルマキアートというメニューがあるように、これは期待大。
普通のキャラメルだったので、塩も後入れしてみた。
【結果】
写真を見てお分かりかと思うのですが、チンしすぎて容器ごとカチコチになり、それどころではありませんでした(隣で見ていた母親に怒られました)。
皆さん、試す際は10秒ごとに様子を見ましょう。
岩塩チーズクリームに使用する予定だった、とろけるチーズ。
せっかくなので活用してみました。
キャラメルの時の教訓を泣きながら生かし、10秒でとろとろになったところで、タピオカミルクティーにON。
【結果】
非常にエグかった。
料理にトッピングする際の王様・チーズが敗北。
…120%盛ってプリンみたいな味(あくまで”みたいな”だよ)ということにしておきましょう。
岩塩チーズクリームは生クリームとチーズクリームが混ざっているから美味しいの。
普通のチーズはダメ!絶対!!!!