浅草駅を出てすぐにある、2012年にオープンした観光案内所も含めた総合複合施設。外観も木造建築のようなおしゃれなところです。
中では日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国で観光案内が受けられるため、国内だけでなく海外からの観光客でたくさん賑わっています。2階に上がるまでのガラス張りの踊り場からは雷門も眺められます。上にはカフェや展望台もあるようなので、別の楽しみ方もできそうです。
雷門の前の通りを沿ってしばらくまっすぐ進んでいくと、伝統的な店構えの蕎麦屋さん。浅草にも何店もあるような歴史ある有名店だそうです。
店内は地元の方らしき方も観光客の方もたくさんの方で賑わっていました。今回は天ざるそばをいただきましたが、甘めのおつゆと、のどごしのいいお蕎麦、そしてどーんと迫力のエビ天がどれも大満足でした。
草観光といえばここ!というほど定番のスポット。毎日落語をはじめとしたさまざまな演目が行われています。入場料3000円で、お昼の部はどこからでも入れて、終わるまでいつまででもいることができます。
落語常連の方だけでなく、はじめて見る方もいるので、一人でもはじめてでも安心して入れます。出演者の皆さんもそれを踏まえた上で話をされるので、ただ、席にゆったり座って自由に声を出して笑えるあたたかい場です。
名前の通り、「昔ながらの喫茶店」の文化を大切にしているお店。「昔ながら」と言いながらも電源もWi-Fiも完備!
コーヒーもフードもデザートも、定番のものだけでなく、このお店ならではのものもあります。フレンチトーストとアイスミルクをいただきながら、ゆったり過ごしました。