千葉方面から常磐自動車道で茨城に向かう。
途中にある守谷サービスエリアでランチ。
ラーメン、とんかつ、丼物など一通り揃っていて、どのお店も美味しそう。
今回は焼肉トラジの牛カルビ丼(1,112円)
ワカメスープが付いていて、丼は肉とタレがマッチして美味しい。
駐車場(無料)に車を止め、公園内に入る。
よくある広めの公園といった感じで、入り口はいたって普通。
左側にある埋蔵文化センターでは、縄文土器などこのあたりで発掘された展示品を魅了で見学できる。
これはベンチ。
…なんだけど、どうしてこうなった。
百歩譲って、人がペタっと胸を付けているとかなら分かるが、なぜ犬がスボンを…
もうちょっと探せば良かったが、これについてのヒントは見つけられなかった。
詳細を知る人求む。
後ろから見るとこんな感じ。
さすがに笑ってしまう。
ちなみに反対側にも少年がいるのだが、それはあえて載せないでおく。
実際に行って確かめてほしい。
すぐ隣にはちゃんとしたベンチも。
先ほどのものとは打って変わって、こちらはかわいいデザイン。
モニュメントを見る限り、巨人は現代の子供たちにも夢を与え続けているらしい。
うーん、気になってきた!
園内には縄文時代の住居などがあり、見応えがある。
先にそれらを満喫するのがおすすめ。
奥へ進むと大きな背中が見えてくる。
そして正面へ回り込み、巨人の顔を拝む!
思ったより優しい表情。
例えるなら、竹内力かと思ったら石ちゃんだった時のような心境。
かいで〜。
彼が座っている1階は資料館で、巨人伝説について理解を深められる。
写真では伝えきれないが、かなり大きい。
高さは15m以上にも及ぶ。
1階の資料館の階段を上ると、ちょうど股のところに出られる。
巨人の大きさを十分満喫しよう。
おそらく、一番巨人映えするのはこの角度。
自分から見て左側から撮れば、巨人がこちらを見ながら掴もうとしているように撮れ、臨場感が増す。
さすがに巨人を見て帰るだけでは物足りないので、超メジャースポットへ。
国営ひたち海浜公園には、車でわずか15分ほどで行けてしまう。
ちなみに向かう道中からも巨人が見えるのだが、これまたシュール。
この時期(10月下旬)はコキアが見ごろ!
園内の売店にはコキアをイメージしたソフトクリームが売っている。
花畑をバックに、手持ちで(できれば背景をぼかして)撮ると映える。
コキアばかりが目立っているが、コスモス畑も素敵。
個人的には黄色いコスモスにキュンと来た。
2018年のひたち海浜公園に関しては、職業が遊び人の方のプランに詳しいレポートが載っているのでそちらを参考に。
帰りは守谷サービスエリアでお土産を購入しよう。
茨城名物のさつまいもを使ったスイーツや梅などが定番。
今回は納豆を購入!
こちらのみとちゃん納豆は市販の納豆と比べるとクセがほぼ無く、食べやすい!
賞味期限は10日程度なので、誰かに渡す用よりは自宅用におすすめ。