カツオのたたき定食と藁焼きが楽しめるお店。体験つき定食(1500円)を注文すると、その日とれた生のカツオが手渡され、そのまま藁焼き体験へ。焼きたてをその場で切ってもらい、定食でいただけます。
四万十川と並んで高知を代表する仁淀川。特にその美しい青さは「仁淀ブルー」と呼ばれています。いくつかスポットがあるなかで、にこ淵の美しさは格別です!やや奥まったところにあり、急な階段を下るので履きなれた靴がおすすめです。
夏目漱石の『坊っちゃん』で知られる道後温泉本館から歩いて5、6分にある宿泊施設。道後温泉本館にも行けますが、夜が遅くなったので館内の温泉に入ることにしました。外に出かけなくてもゆっくりできます。
直島や小豆島をはじめ、瀬戸内の離島へアクセスするフェリー乗り場です。今回はここから直島に向かいます。直島へは所要時間30分の高速便と、1時間の通常便があり、それぞれ料金と時間が異なるので事前にチェックしておくといいと思います。
高松から高速船に乗り30分。直島に到着です。草間彌生さんの有名な赤かぼちゃが、到着してすぐ見えました。移動はレンタサイクルを予定していましたが、予約いっぱいで借りられなかったのでバスにしました。事前の予約をおすすめします。
直島で人気の美術館です。こちらは一部当日券もあるようですが、確実に入場したければ事前の予約が必須です。館内は撮影禁止ですが、どの展示もここでしか見られないような不思議なものばかりでした。
美術館内にある、ランチもできるカフェです。ランチメニューは4種類くらいで、食べた後はすぐに展示を見に行けるので美術館の時間をたっぷり取りたい人にはおすすめです。この日は天気がよく、外で食べている人もたくさんいました。
今回は移動距離の長い旅行でした。車の運転は大変ですが、高知の「仁淀ブルー」はぜひ体験してもらいたいです。ちょうど紅葉の時期だったので、松山から高松まで向かう高速道路の景色は色鮮やかでした。四国は見所満載で、船旅もおすすめですが、12月からは東京・大阪から高知に格安航空便が就航するらしいので、そちらを活用するのもありかもしれません!よい旅を!