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下町情緒たっぷり♡深川七福神めぐりで新年開運祈願!①寿老神「深川神明宮」

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2018/11/13
下町情緒たっぷり♡深川七福神めぐりで新年開運祈願!①寿老神「深川神明宮」
みなさん、「七福神めぐり」というのはご存じでしょうか? 近年、お正月にまわる「七福神めぐり」が、密かなブームになっています。 ここ数年の「御朱印ブーム」も手伝って、 手軽にまわれる都内の七福神めぐりには多くの人が訪れております。 今回ご紹介するのは「深川七福神めぐり」 こちらは、期間が新年1月1日から15日までとなっております。 下町情緒たっぷりの街並みを楽しみながら歩きましょう! まずは、こちら寿老神からお詣りします。
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スタートはこちらから♪
森下駅(東京都)

深川七福神は三つの神社と四つのお寺にまつられており、
どこからスタートしてもかまいません。

ですが、駅から近い場所からとすれば、
富岡八幡宮の恵比須神から深川神明宮の寿老神へ、
もしくは その逆のコースが巡りやすい道順になっています。

わたしは、都営地下鉄新宿線 森下駅からスタート!
A7出口を出ますと、
すぐ目につくのは、赤いのぼり旗!
今回は、この旗がとても大事です!

出口を出たら、右方向に向かいます。

まずはこちらに寄ります。
深川神明宮深川神明宮

ほどなくすると、こちらに着きます。
こちらは「深川神明宮」
寿老神は、深川神明宮の境内の寿老神社に安置されています。

深川神明宮は、
深川において、創立の最も古い神社であります。

大阪摂津の深川八郎右衛門が、
この付近に、深川村を開拓し、
その鎮守の宮として、慶長元年(一五九六年)
伊勢皇大神宮の御分霊をまつって創建しました。

深川神明宮

徳川家康が、この村に来て、
村名を尋ねたがないので、深川八郎右衛門の姓をとって、
「深川村と命名せよ」といわれた由以来深川村が発展し、
深川地区の各町に冠せられたりし、
深川の地名のもとになりました。

そして、ここ深川神明宮門前は、
日本画家の伊東深水誕生の地でもあるようです。
( 深川神明宮前 掲示板より )

御本殿は都会的!
深川神明宮深川神明宮

こちらが御本殿になります。
なんだか、都会的な… そんな神社さんです(^_^;)

すぐ隣は、幼稚園のようで、
子供たちの元気な声が聞こえてました♪

ちなみに、七福神めぐりは1月15日まで。
それぞれを回るために、色紙かもしくは御朱印帳が必要になります。
また、福笹といって、七福神のお鈴を下げる笹もあります。

初穂料 色紙・福笹 1,000円
    御朱印    100円
    お鈴     300円

お手持ちの御朱印帳に書いていただく場合は、300円になります。

こちらに寿老神様がいらっしゃいます。
深川神明宮深川神明宮

こちらのような大きな看板があるので、
迷うことなく、お参りできますね♪

<寿老神>
福徳  … 延命長寿
安置 … 深川神明宮

寿老神は、寿老人とも書き、中国道教の神であります。
また中国の老子の化身の神ともいわれています。

寿老神は、白髪長寿の老人の姿をして、
杖を手にし、杖には人命の長寿を記した巻物を吊し、
鹿を伴っています。

鹿は、長寿を司る寿老神の神使とされています。
寿老神は、人に延命長寿の福徳を授ける福神として、
信仰されてきました。

深川神明宮深川神明宮深川神明宮

境内にはほかにもお社が…
寿老神社のお隣には、和合稲荷神社。
こちらにも、ちゃんとお詣りしましょう!

そして、入口からみた様子。
両脇には、御神輿があるのかな??
きっと、盛大なお祭りなんでしょうね~

こちらに着いたのは、10時頃。
まだお参りの方はちらほらでございました。

そうそう!
こちらの赤い旗!
これが今回の目印となりますので。
気を付けて見ていきましょう。

<深川神明宮>
東京都江東区森下1丁目3番17号
都営地下鉄新宿線・大江戸線森下駅A7出口
都バス 森下または高橋
電話:03-3631-5548

深川神明宮
場所:東京都江東区森下1-3-17
アクセス:森下(東京都)駅[A7]から徒歩約1分
次はこちらに参ります。
深川稲荷神社

次はこちらを目指します。

「布袋尊 深川稲荷神社」

途中、小名木川を渡っていきますが、
目印は「赤いのぼり旗」ですぞ!(笑)

迷子になりませんように…
(^_^;)

深川稲荷神社
場所:東京都江東区清澄2-12-12
アクセス:清澄白河駅[A1]から徒歩約1分
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※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。