本日は早起きして名古屋駅を出発し約30分で最寄りの三河安城駅へ到着です。
土地勘がないため30分以上前に到着しましたが、バス停の確認などを考えたらちょうど良かったかも。
駅の北側4番のバス停から乗車します。
あんくるバスは巡回する安城市内を巡回しているバスで乗車賃は100円と格安です。
デンパークへは1度乗り換えをする必要があります。
最寄りは安城駅もありますが、駅員さんに伺ったところどちらも所要時間や手間は同じくらいとのこと。
三河安城駅の駅員さんの対応がとても丁寧で感激。
病院で降車し、しばらくすると9番のバスがやってきました。
ここからデンパークまでは20分ほど。
乗り換えたので再び乗車賃100円を支払うことを忘れずに!
あっという間にデンパークへ到着です。
オープンは9時半、一つ前の便の到着は8時32分ということで、今回利用した便がちょうど良い時間帯。
入場料は600円。この安さも人気の理由の一つです。
バス片道200円かかるとして、交通費と入場料で1,000円ぽっきりと破格です!
入り口を入ると左右に通路が広がり、正面には水上ステージも。定期的にイベントが開催されるようです。
お天気にも恵まれたことからオープンから30分ほどしか経っていないにも関わらず、すでに多くのお客さんが訪れていました。
まずはリニューアルした大型木造遊具エリアへ向かいましょう!
大きなデンマーク風車が目印の公園の左側は子供が喜ぶ大型遊具のエリア。
2018年にリニューアルし、高さ12mの大型木製遊具は国内最大級!
秘密基地のような遊具に子供達も大はしゃぎ!
ここには長すぎるローラー滑り台もあります。
その長さ55m!抵抗さは8mと高さ長さともに迫力満点!
風をきって滑ると気持ちいい!後でお尻痒くなります。笑
デンパークは各エリアに休憩所があるのも嬉しいポイント。
室内遊具も設置されているので外遊びに疲れたら中遊びも可能です。
屋台で軽食もいただけます^^
ここらでこのカメラを活用!
RICOHのTHETA(シータ)は360度景色を写すことができるのでとっても便利!
どや、この天気の良さ!
このカメラを片手に公園内を散策♩
公園内にはたくさんの花や植物が咲き、映えます!
家族づれだけでなく、ご年配の方も多くいらしていました。
また園内には郷土料理の箱寿司や地元で採れた新鮮な野菜を使用したお料理を味わえるレストランがあるのも魅力の一つ。
遊園地などはラーメンや洋食など高カロリーなものが多いのが難点。
デンパークは自然が多いだけでなく健康的な食事も楽しむことができます。
園内は花や緑などの自然に加え、水場も多くありなんだか絵本の世界のよう。
カモの親子を眺めて「めっちゃ安らぐわぁ〜」。
より自然に近い景色を意識してか、鹿のオブジェもあります。
動きがめちゃめちゃリアルです。笑
園内の中央には湖に囲まれた小さな森もあり、森の中を探索することができます。
木々の木漏れ日を見て「もうこれ完璧な森だよね?」
植物でできた迷路などもあり、みんなで楽しめます^^
園内の中央に何やら人だかりを発見。
小規模ながら動物とふれあい動物園が開催されていました。
珍しい犬種にヤギ、ヒツジ、うさぎなど、もふもふとした動物がたくさん!
いや〜牧場にいる気分でほっこり。
リスやフクロウ、カメにヘビなど珍しい動物もたくさん!
ひよこは子供達に大人気でバーゲン状態!笑
私も小さい頃、見つけたら夢中になったなぁ。
園内右に立派な大木も発見。
木々の周りには花が咲き、これこそリアルディズニワールド!
めちゃめちゃ綺麗でしばらく見とれていました。
大木の奥に見える真っ白なデンパーク城から伝わる世界観。
メルヘン極まりない。笑
いや〜、360°カメラはここでも大活躍。
空と緑のコントラストがお気に入り。
自撮りが苦手なカメラ女子からしたら遠隔操作で自然な状態で撮影できるのが嬉しい。
小腹が空いたのでフードコートのあるマーケットへ。
マーケット内にもグルメがありますが外には屋台もたくさんあります!
デンパークでは多国籍料理も楽しめます。笑
マーケット内には郷土品がたくさん並びます。
「キリンラーメンってこの辺のラーメンだったんだ...。」
これは帰りにもう一度寄って帰ろう。
こちらのハム工房で手作りソーセージを使用したホットドッグ(450円)と手作りジェラートいちじくワイン(350円)をいただきました。
パリパリ肉汁たっぷりのソーセージとさっぱりとしたジェラートは休憩にぴったり♩
さらに奥にある室内植物園へ。
園内はデンマークをイメージした建物が建ち、セットが細かい!
温暖な気候に咲くカラフルな花がたくさん咲いています。
全体はこんな感じ!360度自然に囲まれています。
「いや、自撮りしてるやん!」って世界観に魅了され、恥なんてどっか行ったわ!笑
このカメラを使ってみてくださいね!
建物や植物だけでなく、川も流れまるで映画のセットのよう。
ここだけで小さな村になっています。
また、訪れたこの期間は収穫祭が行われており、かぼちゃやおばけなど華やかな装飾でさらに賑わっていました!
力の入れようが半端ない。笑
最後はロマンチックガーデンへ。
こちらは公園の端にあることから比較的静かでカップルにおすすめ!
恋人の聖地にも認定されているので、ベンチに座って二人だけの時間を楽しむことができます。
デンパークには道の駅もあるんです。
デンパークの入り口横にある「道の駅デンパーク安城」では地元で採れた新鮮な野菜や果物を販売。
地元の方も多く訪れ、夕方頃には売り切れている野菜も!人気ぶりが伺えます。