市役所駅を出た先には2018年に新しく誕生した「金シャチ横丁」の宗春ゾーンが続きます。
NAGOYAと書かれた大きなモニュメントは定番撮影スポットになりました。
「新風・変化」をコンセプトとした宗春ゾーンには味噌カツや味噌煮込みうどん、ひつまぶし、あんかけスパなど名古屋めしを代表するグルメが勢ぞろい!
名古屋めし以外にも和カフェに日本酒バー、オーガニックレストランなど近代的なお店も数多く出店しています。
店舗数は全部で7店舗!
金シャチ横丁には宗春ゾーンと義直ゾーンの2箇所あり、片方だけで7店舗と内容も盛りだくさん。
宗春ゾーンの特徴は店舗には大きな窓からたっぷりの日差しが降り注ぎ、外は生い茂る木々と芝生で緑いっぱいのエリア。
その様子を伝えるためにRICOHの360°カメラを使ってみました!
こちらでいただいたのは今話題の金箔ソフト(980円)。
キャンパスのように真っ白なバニラの片側には贅沢に金箔を1枚巻きつけています。
もう片側にはカラフルなおいりがトッピングされ、とっておきの和風ソフトに!
サイズも大きめなので満足感も味わえます。
そのまま中央の天守閣に向かって庭園内へ。
ドルフィンズアリーナを通り過ぎ、義直ゾーンへ向かいます。
道路に散った鮮やかな落ち葉が秋の終わりを知らせます。
1枚目の写真もこちらのカメラを使って撮影してみました!
義直ゾーンは近代的なデザインの宗春ゾーンと異なり「伝統・正統」をコンセプトに城下町を意識した作りとなっています。
ここでもこのカメラで撮影!
2つのゾーンの違いがよく分かります。
こちらも名古屋グルメが勢ぞろい!
名古屋コーチンに味噌煮込みうどん、味噌カツにひつまぶし、天丼に牛鍋など和風なお店が多く年齢層の高い方にも人気です。
店舗数は10店舗と宗春ゾーンより規模が大きいのが特徴です。
また年齢層もぱっと見ですが、宗春ゾーンは若者が多く、義直ゾーンは年長者が多い印象でした。
義直ゾーンは天守閣正門横にあるため、ここでランチを済ませて名古屋城を散策するのがおすすめ。
入り口には「名古屋おもてなし武将隊」のポスターも掲げられていました。
土日祝日は演武イベントも開催されています。