素敵な神社を見つけてしまい思わず参拝。
インドア女子あるある。
"パワースポットには底知れる魅力を感じる"
白龍神社は金運、健康、厄除けのご利益がいただける場所。
創建1603年のという年月を感じさせないほど、手入れの行き届いた境内でさらに心が清らかに。
白龍神社から30秒ほどの場所に絶品名古屋モーニングのお店「BUCYO Coffee KAKO」がある。
名古屋市内には名古屋モーニングのお店はたくさんあるのだが、なぜここを選んだかというとシンプルに名前に惹かれたから。笑
お店はそれほど大きくないため、見つけやすいように至るところに看板が設置されているので比較的見つけやすい。
入り口にはハイカラなおじさんがお出迎え。
多分、この方は部長???
しっかり防寒もしている。夏バージョンが気になるところ。
店内は人気店ということもあり、早朝から多くの方で賑わっている。
こちらのお店は店内を左右に仕切るように中央にカウンター席があるのでおひとりさまでも入店しやすくておすすめ。
ソフトクリームメニューがあるのも名古屋らしい。
素朴な疑問だが、「本当に名古屋の方は毎日ソフトクリームとか小倉トースト食べるのか?」
オーダーしたのも1番人気の「小倉モーニング」(600円)。
「小倉は贅沢に全部のせで!」といきたいところだったが、驚異的な小倉人気により反面しか載せられないとのこと。
小倉人気恐ろしや...。
パンの大きさは拳1つ分ほどながら、たっぷりのバターと山盛りの小倉のダブルパンチで完食後しばらく動けなかった。笑
これ両面オーダーする人、相当なチャレンジャー。
お腹もいっぱいになったところで、次の目的地まで散策しながら歩いて向かうことに。
インドア女子と言えど、運動は大切。
堀川沿いを歩いていると何やら銅像を発見。
福島正則は約6km続く堀川の開削を行なった戦国武将。
説明板には当時の写真も設置されていた。
川の美化を推進するメッセージが込められているのだとか。
実は銅像の隣はベンチになっており、腰をかけしばらく川のほとりをぼー...っと眺めてみた。
栄方面へ歩いていると巨大な森林を発見。
周囲が栄えているが為にこの光景にとても違和感を感じる。
公園内には小さな滝まであり、"ちょっとした"公園というレベルを超えている!
公園内の木々は色づき、足元を見ると真っ赤な絨毯が広がり本格的な秋を知らせてくれる。
ここは周辺の会社員の憩いの場となっているようで、スーツ姿の人が数人ベンチに腰をかけ休憩している様子も。
ここでフォトジェニックに撮れるカメラを使って見ることに
360度撮影することができるので幻想的な秋の様子を撮影することができるぞ。
紅葉を楽しんだ後は向かいにある「LAMP LIGHT BOOKS HOTEL」へ。
ここは本をコンセプトとした世にも珍しいブックホテル!
ロビーにあるカフェは宿泊者でなくとも利用することが可能でなんと24時間営業。
"夜通し本の世界に没頭してもらいたい"というホテル側の熱い想いから実現した。
ここでRICOHの360°カメラで撮影すると本の山に埋もれてる!?
正面の窓以外、三方向を本棚に囲まれるという読書好きにはたまらない空間!
大通りから一本入った閑静な場所にあるため静かでゆっくりと時間が流れる。
またコンセントとwifiも完備しており作業にも持ってこいの環境!
書籍は写真集、絵本、小説、雑誌とにかくなんでも揃っている!
本当は夜までいたい程、素敵な場所。
このカメラもやっぱりスゴい!
名残惜しいが気づけばお腹も減ってきた。
ということで絶品ランチを求めやってきたのは「柳橋中央市場」。
ここは名古屋を代表する中央卸売市場。業者の方に加え、一般の方も出入り可能だ。