まずは、博多港に集合です。
国際港と国内港で乗る場所が違うので、場所を間違えないように注意しましょう。
国内港でも、近場の志賀島に行く乗り場と、壱岐・対馬フェリー乗り場と違うので、こちらも事前にしっかり調べておきましょう。
フェリーに揺られ2時間ほど。
フェリーには座席はもちろんのこと、靴を脱いでくつろげる上がりがあります。
船酔いが心配な人は、ここに寝転がって寝ているのがオススメです!
私は結構船酔いするタイプなので、いつもガッツリ寝ちゃいます。
島内の移動には車が欠かせません!!
郷ノ浦港、芦辺港の付近ではレンタカーを借りることができます。
レンタカーを借りたら港までレンタカーのスタッフさんが迎えに来てくれるので、探して連れて行ってもらいましょう。
夏シーズンは来島する観光客が多く、レンタカーが全て借りられているということも少なくありませんので、日程を早く決めて早く手配をしておくのがオススメです!
壱岐のビーチの中でも、錦浜海水浴場はマリンスポーツのメッカ。
その透明度は抜群です。
海の青、砂浜の白、そして松の緑のコントラストは絶景です。
今回は残念ながら曇りでしたが、それでもミルキーブルーをとても綺麗に見ることができました!
錦浜海水浴場から出発して壱岐空港をぐるりと回ったところに「乙島の浜」はあります。
乙島の浜とは、干潮時に海岸と海岸の間に砂浜が出てきて、陸をつなぐという、なんとも神秘的な光景を望むことができる場所。
今回は悪天候のためつながっているところを見ることができませんでしたが、確かにうっすらつながっていました!
これも透明度が高い海だから、悪天候の中でも見ることができたんですね・・!
ぜひ、この透明度が高い海辺に行って欲しいと思います。
この神秘的な光景に見惚れない彼女はいないはず・・!
喜ばせることは確実にできると思いますよ◎
左京鼻は、壱岐島誕生神話の八本の柱の一つとも言われている、海蝕岩です。
長方体がいくつにも束になったような奇形の岩で、とても不思議な形をしています。
自然の広大さと畏怖を感じる造形物ですね!
郷ノ浦港から車で数分の場所にある「あまごころ」は、1階にお土産売り場が、2階にはレストランが備えてあります。
壱岐の名産品、特産品などがここで一括で買える壱岐最大のお土産屋です。
フェリーターミナルにもお土産屋はありますが、ここだったら欲しいものは何でも手に入るので、一度立ち寄ることをオススメします!
それでは、壱岐をそこそこ満喫したので、福岡に戻りましょう。
高速船、フェリー、好きな方で帰路につきましょう。
悪天候の時は、フェリーのほうが揺れが気にならないのでオススメですよ。