どうもどうも。無類の猫好きDoremiです。
さ~て今週のDoremiさんはー!今と昔が交錯する独特な街、神楽坂に遊びに行ってきたよ。
もともと神楽坂の猫スポットに通ってたんだけど、フラってる時にめちゃんこうまいランチを見つけてしまったのだ!
ちょっと贅沢なランチしたいな~ってときにぴったりなお肉ランチと周辺のお散歩スポットなどをご紹介~。
あわせてDoremi行きつけの名前がながーくてユニークな猫グッズ店も。
神楽坂のよさをドドンと詰め込んだので、ぜひ最後までみてネ。
それでは行ってみよ~。
はあ~い。こちらどこぞの路地裏。
もともと料亭の多かった神楽坂は今でも美食の街としても知られ、
最近はイマドキの店ができたり食べ歩きができたりと賑わっているが、一歩路地に足を踏み入れるとそこにはノスタルジーな空間が広がっている。
まさに今と昔が生きる街なんですね~結構マニアックな店もあって何回きても飽きない。むしろ新たな発見があって楽しいのだ。
してそろそろお腹がうるさくなってきたな~と店探しをはじめると何やら趣あるお店を発見。
「神楽坂 翔山亭 黒毛和牛贅沢重専門店 神楽坂本店」は、なんでも黒毛和牛一頭買いの高級焼肉会席料亭「神楽坂 翔山亭」から派生した贅沢重専門店らしい。
店内にはテーブル席はなくカウンターが10席ほど。シックで大人な雰囲気が広がっている。
ええ~お肉大好き…でもお値段お高いんでしょ~?
ってコント繰り広げてるうちにブツが到着。
…お、おおっ!見た目からもわかる、これうまいやつやん!
ランチは、黒毛和牛贅沢重【梅】(1,000円)、【竹】(1,480円)、【松】(1,980円)がメイン。
オーソドックスな梅を頼もうと思ったけど、【竹】には牛炙り握りがついてくると聞いてついついそちらに。
炙りにめちゃんこ弱い。なんなら炙ればなんでもうまいって妄信してる。
先に炙り握りが登場。
お肉のツヤツヤ感がたまらん…さっそく一口。
ん~!和牛が口の中でとろけるとろける。あぶらっこくないので、おもわずもう一貫!したくなるおいしさだ。
そして待ってましたー贅沢重!
丼には黒木和牛のしぐれ煮にサーロイン、ローストビーフが美しく盛られている。
見た目はもう文句なしのパーフェクト。さてさてお味はいかほど…?
しぐれ煮は優しい味付けでご飯がすすむすすむ。ローストビーフは口に入れた途端にとろけ肉本来の旨みがブワっと広がる。
サーロインはもう言うまでもないですね。うまい!
かたいお肉は一切れもなく、幸せの鐘がなった。
外でご飯を食べるとご飯粒が固かったり柔らかかったりで残念に思うことが多いんだけど、こちらのご飯はふっくら炊きあげられていてちょうどよかった。
やっぱりご飯の炊き方って重要よね。
肉素材の味を感じるならそのまま、卵をといた甘いタレをかけるのもグッド。
最後は出汁茶漬けで。寒い冬にうれしい〆。この出汁がおいしくて全部飲み干してしまった。
神楽坂でちょっと贅沢なランチしたいときやお肉食べたいときにおすすめなので、ぜひ行ってみてネ。
【HP】https://www.shozantei.com/shop/zeitakujyu
【アクセス】神楽坂駅から徒歩12分
お腹がいっぱいになったあとは、もちろん運動だよね!
ってことで近くの白銀公園へ。
この辺では一番広い公園らしく、平日の昼でも多くの子連れで賑わっている。
この空洞なに~?ってかんじだけどこれがまたおもしろかった。
空洞の正体は通称”石の山”
いろんなとこに穴ぼこがあったり滑り台があったり、かなりユニーク。
お供と年甲斐もなくはしゃいでいたら、どこからともなく少年が現れおばばと遊んでくださった。
いや~若い。急なアスファルト駆け上れるとかさすがすぎます。
夏場はシャワーが噴きでて水遊びもできる。子供時代にこんな公園があったら幸せだな~。
遊べるうちにたっぷり遊んでおけよ、少年よ!
【アクセス】神楽坂駅から徒歩3分
無類の猫好きと毎回叫んでるんで、神楽坂でも猫スポットを。
意外とどの町にも猫スポットがあるので猫好きさんは探してみてネ。
こちらは猫の雑貨がたくさんある、「ねこの郵便局というなまえのお店」。
店名からユニークさが伝わるが、外観もなかなかおもしろい。
店内は猫グッズがぎっしりで2.3人が限度。知る人ぞ知る猫グッズ店なので外待ちすることもしばしばだが、店外を眺めているだけでも十分楽しめる。
ねこの郵便局というだけあって、壁のあちらこちらに切手が貼られている。目を凝らすとさまざまな仕掛けもあるので探してみてネ。
世界中の切手やレア品なども散りばめられていて猫好きには宝庫。
神楽坂へ訪れた際はぜひ。
【HP】http://4125.jp/?cat=11
【アクセス】神楽坂駅から徒歩5分
神楽坂散歩いかがだったかニャ?
何度訪れても発見のある街なのでぜひ立ち寄ってみてネ。
それでは次回お目にかかりましょう~さらば!