日本最大級!遊びプラン投稿メディア
モデルコース20,673
月間利用者数400万人以上

東照宮にも負けないパワーを持っている!日光「二荒山神社」に行こう!①

8271
2018/12/16
東照宮にも負けないパワーを持っている!日光「二荒山神社」に行こう!①
今回の旅のテーマは「世界遺産 日光を巡る旅」です。 せっかくなので、日光に行くまでの道中、 パワスポに立ち寄ったり、美しい景色を見たりしながら、向かう事にしました。 旅2日目。 いよいよ日光入りしたわたし(笑) 「神橋」の側より参道に向かい、 このたび、修復工事が終了した、あの有名な「三猿」を見て。 もちろん、東照宮で一番のパワスポ「奥宮」にも。 本殿にてお詣りしましたが、撮影禁止のため、紹介は省きます。 そして、次に向かったのは、「二荒山神社」です。 こちらも強力なパワスポとして有名ですよ。
・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。

こんな人におすすめ

・神社仏閣が好きな人
・歴史が好きな人
・パワースポット巡りが趣味の人
日光東照宮の中心です。
日光東照宮御本社

前回は、眠り猫がいる門より奥宮までご紹介しました。
東照宮一とされるパワースポットである奥宮。
お詣りの際は、必ず立ち寄る事をオススメします♪

そして、その後は、
こちらの「唐門」の奥にある、御本殿(拝殿)にお詣り。

ただ、こちらは”撮影禁止”ですので…
残念ながら詳しい様子はお伝えできません(-_-;)

御本社はやはり国宝に指定されております。
本殿・石の間・拝殿からなり、東照宮の最も重要なところです。
例祭をはじめ、年中の祭典が斎行されます。
また拝殿左右には、「将軍着座の間」・「法親王着座の間」があります。

こちらは、その時によって、かなりの混雑も予想される場所です。
わたしも前回は中に入るのを断念しました。
(今回は入ることができましたが…)
せっかくですので、時間のある方は、待ってでも、
中に入られてお詣りされるといいでしょう。

日光東照宮御本社
場所:栃木県日光市山内2301 日光東照宮社務所
アクセス:東武日光駅[出口]から徒歩約30分
こちらも撮影禁止なので…
日光東照宮 本地堂

そして、その御本社の左手には、
「鳴龍」がいる「薬師堂」があります。

こちらも画像がありませんで…(^-^;
あまりに人が多すぎて、外からの画像もありません。

上の写真で見るところの一番奥の建物になります。

この薬師堂は、別名「本地堂」とも言われています。

乱世を終わらせ、平和の世を作った家康公。
のちに、薬師如来の生まれ変わりとも言われました。
そこで建てられたのが、ここ薬師堂だと言われています。

その薬師堂の天上に書かれているのが、
狩野派の「狩野永真安信(かのう えいしん やすのぶ)」によって描かれた、
巨大な龍の絵です。
この龍は、ちょうど顔の下あたりで手をたたくと、
コロコロと鈴のような鳴き声が聞こえるので、
「鳴龍」と呼ばれています。

こちらも、「三猿」「眠り猫」と並んで、
日光東照宮の見どころとなってますので、
忘れずにお詣りしてください♪

日光東照宮 本地堂
場所:栃木県日光市山内2301 日光東照宮
アクセス:東武日光駅[出口]から徒歩約30分
東照宮に負けないパワスポです!
日光二荒山神社

「本殿」「奥宮」「鳴龍」までお参りしたら、
次に向かうのはこちら…

「日光二荒山神社」
二荒山神社の社殿は、
日光東照宮の西に鎮座する本社と、
中禅寺湖畔にある中宮祠、
男体山(二荒山)頂上の奥宮の三社からなり、
約3,400ヘクタールに及びます。

そのご神域は、
日光いろは坂や華厳の滝も含まれるほど広大な境内となります。
その広大な敷地には、
パワースポットと呼ばれる場所がいくつもあります。

日光二荒山神社
場所:栃木県日光市山内2307
アクセス:東武日光駅[出口]から徒歩約33分
ここは特にパワスポと言われています。
日光東照宮 上新道日光東照宮 上新道

そのなかでも、日光東照宮から二荒山神社本社へ伸びる道は、
”パワーストリート”と呼ばれていて、
なんでも二社の気が合流し、強力なパワーを得られるらしいです。

ぜひ、こちらを通ってお参りしましょう!

東照宮の表門を出てすぐ右側にある
東照宮に近い参道が「上神道」(かみしんみち)、
石鳥居を出て右側にある外側の参道が「下神道」(しもしんみち)です。

上神道を半分過ぎて、
二荒山神社の楼門が近づいてきたあたりが
特に強力なパワースポットになっています。

確かに…

夏の暑かったこの日。
その前は、うだるような暑さだったのに、
ここに来たら、
不思議と空気が澄んだような…
涼しいとまで感じる場所に感じられたのは、
気のせいではないようにも思えます。

みなさんにもぜひ、それを感じて欲しいです。

日光東照宮 上新道
場所:栃木県日光市山内2301 日光東照宮内
アクセス:東武日光駅[出口]から徒歩約30分
こちらから入ります。
日光二荒山神社日光二荒山神社

その上新道の先にあるのが、楼門。

まだ、新しく見えるこちらの楼門は、
勝道上人の男体山登頂1200年を記念して
1982年(昭和57年)に作られました。

さて、いよいよ二荒山神社の境内に参りましょう!

日光二荒山神社日光二荒山神社日光二荒山神社日光二荒山神社

楼門を過ぎると、「銅鳥居」があります。
こちらも重要文化財に指定されております。

また、その側には「麻かけ大黒様」が…
金運や良縁にご利益があるという事なので、
気になる方は、ぜひお詣りを♪

そして、なんと!
「うさぎ石」なる可愛いものも♡
矢印の方向から少し離れて見ると、
うさぎさんに見える…ようですwww( *´艸`)
確かに、うさぎさんに見えなくもないです。

狛犬ならぬ「狛ライオン」です♪
日光二荒山神社日光二荒山神社日光二荒山神社日光二荒山神社

本殿左手には立派な神楽殿が。

そして、その神楽殿には、なぜか金色に光る大黒さまと銀色のねずみさんが…
こちらは「足尾の大黒様」と言われ、
その昔、勝道上人が修行の場として選んだのが足尾で、
その集落で「大黒神輿」として担いでいたものを奉納されたんだそうです。
かなりのインパクトに、思わず二度見です(笑)

また、その前にいるのが「狛犬」ちゃん♪
しかも、その姿はまさに「ライオン」です。
狛犬のルーツは、ライオンとされていることから、
こちらの狛犬は、みなこんなお顔をしております。

しかも、良縁狛犬とされていて、
たくさんの素敵な縁を結んでくださるとされています。

わたしもしっかりとお願いしてきちゃいました(#^^#)♪

日光二荒山神社
場所:栃木県日光市山内2307
アクセス:東武日光駅[出口]から徒歩約33分
こちらが御本殿になります。
日光二荒山神社 本殿

そして、こちらが本社殿になります。
とても立派ですよね~
しかも、東照宮とは全然違う雰囲気で…

周りをおおきな木々に囲まれて、
まさに、お山全体が神域という感じがします。

では、こちらの詳しい情報は、
次回にいたしましょう!

日光二荒山神社 本殿
場所:栃木県日光市山内2307 二荒山神社
アクセス:東武日光駅[出口]から徒歩約33分
日光×旅行・観光のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。