今回は能登半島の北部にある、ランプの宿に宿泊したので、そこから1番近いバス停からスタートです。
こちらは廃線になった駅があり、ノスタルジックな写真が撮れるかも。
待ち時間は道の駅の物産展やフォトスポットで時間つぶし。
バスは1日数本しかないので時間を間違えないように。
金沢駅まで直行で移動できますが、時間があまりない方はこちらを利用すると良いでしょう!
穴水駅からはお目当ての「のと鉄道」で移動します♪
券売機に金沢駅までの乗車券があったので購入。
車窓からは1年中通して色々な景色を楽しむことができます。
特に春には能登鹿島駅のホーム沿いで桜をトンネルが見られます、
他にも能登ならではの原始的な漁法、ボラ待ちやぐらが見られたり、能登ならではの景色を堪能してみてください♪
のと鉄道の駅は、その土地にちなんだ愛称がそれぞれついています。
こちらの笠師保駅は「恋火駅」と呼ばれています。
近くの海上で年に1回、夏の夜に行われる「塩津かがり火恋祭り」が由来だそう。
そんな駅名を見ながら観光するとより楽しめます♪
有名な和倉温泉駅のお隣が七尾駅。
駅の看板は赤が基調の和風の絵柄でとても可愛い!
金沢駅まではこちらのJR西日本七尾線に乗ります。
もちろん、七尾駅で下車してお昼ご飯を食べるのもOK!
1時間に1本くらいの電車なので時間配分は考えながら移動すると良いでしょう!
いかがでしたか?
日本国内でも、海沿いを走る電車はそんなに数がないので貴重な経験ができるかと思います。
ちなみに通常の時間よりもちょっと長めの観光列車も運航しているのでこちらも要チェック!
http://satoyama-satoumi-go.net/