こちらの建物は今から100年以上も前、
1910年日本統治時代に設計・建設された
「台南公会堂」です。
今回訪れるティーハウスは敷地内にあります。
こちらがティーハウスの外観。
1929年、柳下勇三氏によって建てられ、
元々は食堂でした。
2012年にティーハウスとしてオープン。
店内の様子。
古き良き空間、まるで親せきの家に招かれたような、
そんな懐かしい雰囲気があります。
スタッフの方も親切でアットホーム。
メニューは豊富。
烏龍茶、ロータス茶、四季春茶、鉄観音、普洱茶など、
何にしようか迷ってしまいます！
ロータス茶にしました。
蓮のお茶です。
初めていただくのでドキドキ！！
どんな味でしょうか。
黄色いきれいな色をした
ロータス茶。
香りが強く、独特な味をしています。
とうもろこしのような香りも⁉
深い味わいで飲めば飲むほど美味しい。
ティーハウスからも景色が楽しめる
こちらの中国式庭園「呉園」
ぜひ散歩を楽しんでって。
緑に囲まれ、とてもいい気持ち♪
座って眺めるのもいいですよ。
気持ちを静めて、素敵な雰囲気に浸ってみて。
これこそリラックス♪
台南に来たらぜひ立ち寄りたいおすすめスポットです。
Erika Anne Nagaoke 〜 Luxury Traveller Ameba オフィシャルブログ
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春水堂、ゴンチャなど台湾茶が日本で大爆発的人気がありますが、今回は台湾本場のおすすめティーハウスへ行ってきました。台南にある「十八卯茶屋」は、台南公会堂の敷地内にあり元々は食堂でしたが2012年にティーハウスとなりました。レトロ感溢れ懐かしい雰囲気の中美味しい台湾茶とお菓子をお楽しみください。