お台場と豊洲にあるチームラボ。2018年気づけば毎日インスタやTwitterなどで誰かしら行って投稿しているほどの
「一緒に行こう!」なんて今更提案するのもダサいし、料金高いし、遠いし!
なんて思っている人もちらほらいるのでは?
それに混雑状況を調べるのもなんだかだるいですよね…。
ってことでプレイライフ編集部企画第2弾!
(YOU)お家でチームラボ作っちゃいなYO(的な)企画をしちゃいました。
前回の無茶ぶり企画はこちら
→200円のウルトラマン降臨!子供の頃の夢を代々木公園で果たしてきた!
むちゃぶり企画は低コス・極クオ(極限クオリティ)が基本なので、全力でやります。
たとえ、材料が100均だとしても(笑)!
★使うもの★
・ペンライト・ブレスレット 5~6本
・風船を膨らますポンプ 1本
・プラスチックのコップ 7~8個
・透明な折り紙 (コップの数に合わせて)7~8枚
・LEDライト(コップの数に合わせて)7~8個
・インテリアライト (風船の数に合わせて)7~8個
・風船 7~8個(たくさんあっても◎)
大体1,800円ぐらいでございます。
まずは風船にインテリアライトを入れていきます。
なにふざけてんねーーーん!
って突っ込みたいけれど、いたって真面目。
風船の中になかなかライトが入らずに苦戦中なのです。
引っ張りすぎて割れないように注意!
インテリアライトを入れたらポンプを使って膨らましていきます。
こちらも膨らましすぎると破裂してライトがどっかいっちゃうので注意(笑)!
私は撮影という名のサボり芸をかましていましたが、お二人はだんだん慣れてきたのか、めちゃくちゃ手際よくネオン風船を作ってくださいました。感謝!(土下座)
はいっ!完成~~!
部屋を明るくして作業しているときには気づかなかったのですが、
並べるとこれまた可愛い。
多ければ多いほどチームラボっぽくなるので、風船とライトは量産しておいたほうがいいと思います!
お台場のチームラボには、下から手をかざすと灯りがつくランタンの部屋がある。
2017年には大行列で、部屋の滞在時間も時間制で区切られていたほど。
だけれど、あのランタンはガラスで出来ているし、落としたら割れるので何かとリスキー!
ってことで思いついたのが、
プラスチックのコップにLEDライト通せば良くね?ってこと。
底面に穴をあけ、小さなLEDライトを通してつなげていく。めっちゃ単純だけど意外と穴あけ作業に時間がかかるんですわ。
カラフルなランタンにしたくて、透明な折り紙をコップに切り貼りしてたけど…
部屋を暗くしてライトをつけると…?
「あれ、色紙関係ない(爆)」ってことがわかりました。
でも本物と比較してみると、それっぽくないでしょうかー!?
鏡張りのランタンの部屋をカンペキ再現は難しいので、手動でコップランタンを上げ下げするか壁に吊るすのがベスト!
いよいよ道具とセッティングが揃ったところで上映開始(⁉)
PCとプロジェクターのスイッチをON。
本家の映像を流して手作りチームラボと夢のコラボです。
良い味出てません⁉
風船と手作りランタン、グッジョブ。
お分かりいただけただろうか。
1人では成し遂げられない、手作りチームラボの世界。
ランタンを手にしてみると、かなりそれっぽく再現出来た!
風船に入っているライトも時間差で変化するので、その一瞬でかなりバリエーションのある写真が撮れたりする。
混雑で落ち着いて写真が撮れない現実世界のチームラボも、自宅で開催することによってストレスフリーに写真撮りまくり、まさに記者会見のように。
良い!非常にコスパが良い!
ということでプレイライフ編集長もご満悦でした。
ご機嫌すぎて手作りチームラボを運営するどころか、
セッティングの中に溶け込んでしまった。(メタモン…?)
ということで、ここからは【失敗談】と【番外編】の2本立ててお送りいたします。
まず1つ目。
キラキラと時差で光の量や色が変化していく、光のカーテンの部屋「クリスタルワールド」。
これを完全に再現するのは難易度高!!!!
カーテンに隠れてペンライトをぶんぶん振り回すも、まさに人魂。
怖いっす。
今回やってみて思ったのは、もうちょっとランタンの代わりになる風船が多ければな~というないものねだり。
部屋いっぱいに作ってみたらもっと幻想的なネオンワールドが実現できたのかもと思う。
そんな鬱憤を晴らそうと、突如としてランタンをぶん投げる編集部!!!
お客さんが居ないとはいえ、荒ぶるのはやめて~~~~(泣)。