どうもどうも。無類の猫好きDoremiです。
さ~て今週のDoremiさんはー!もう寒すぎてお布団からでるのが苦痛すぎる現状からお届けするよ。
とりあえずこのままでは廃人化すると思い、向かったのは神楽坂。
神楽坂にはこんなズボラ女子でもわざわざ行きたくなるポカポカスポットがあるのだ。
まずは、ジャングルのような外観の「ムギマル2」さんへ。
ここは神楽坂でも癖が強いお店で有名。
さっそく覗いてみよー。
ジャングルを抜けると、店内はまるでジブリの世界。一面ツタで覆われ東京にいることを忘れるような森っぽさだ。
神楽坂駅から徒歩5分ほどの路地裏にある「ムギマル2」は看板猫のいるおまんじゅう屋さん。
店内にはツタが生い茂っているだけでなく、ユニークなオブジェがあったり銭湯で見られる富士山の絵があったりと、なかなか癖が強い。
そんなムギマル2、冬になるとコタツが出没しポッカポカ。
ぬくい空間に足を入れるとムニュッとした感触が…。
覗いてみるとここの看板猫、トンちゃんがお腹をだして寝ていた。残念ながら暗すぎて写真はない。(痛恨のミス)
おまんじゅう(140円)は王道のつぶあんや黒蜜地につぶあん、紅茶まんなど種類豊富。
コタツにおまんじゅうに猫…じんわりあったまる古民家カフェへ。
冬になるとなんだか抹茶が恋しくなる…のはきっと私だけでないはず。
ここ「神楽坂 茶寮」は和スイーツが味わえると女子の間で密かに話題となっているお店だ。
場所は牛込神楽坂駅A3出口から徒歩3分ほど。
テラス席もある町屋風の一軒家レストランで、和風パフェなどの和スイーツや、和の素材をふんだんに取り入れたおばんざいなど食事も楽しめる。
木の温かみが感じられる落ち着いた雰囲気なので、女子の「お茶しない?」にぴったりなお店だ。
おすすめは、濃厚な抹茶がとろ~りとろける「京抹茶のチョコレートフォンデュ」(単品920円 / ドリンクセット1,210円)。
京都宇治の抹茶とホワイトチョコを合わせた温かい和風チョコレートフォンデュで、いちごや白玉、ヨモギの生麩、パイなどをフォンデュしていただく一品。
ほんのり苦い抹茶と甘酸っぱいいちごの組み合わせは言わずもがな幸せなお味!
最後はバニラアイスに抹茶をかけてアフォガードに。
とろ~りとろける冬にぴったりな抹茶スイーツを。
〆は看板猫がいる「神楽坂 もんじゃ」さんへ。
牛込神楽坂駅A3出口から徒歩2分ほどにあり、ザ・地元民から愛されるお店ってかんじでしっぽり呑みにちょうどよい。
店に入ると、さっそく三毛猫のミィちゃんと黒猫のクロミちゃんがお出迎えしてくれる。
猫を見ながらほっこり。
さっそくメニューに目を通すと、「海賊たちの宴」や「仁義なき戦い」などなかなか尖ったもんじゃ達が8品ほど。
鉄板焼きメニューの「明日への挑戦(ガーリックライス)」は頼む前からニンニク臭プンプンな名前である。
気さくな店員さんにおすすめを聞いてみると、その名の通り「てんちょおまかせ」(1,250円)だそう。
もんじゃは自分で作るスタイル。たまにもんじゃ作るのめっちゃうまい人いるよね。せっかくならもんじゃ名人と食べに行きたい。
グツグツまぜまぜしていると海鮮のいい匂いが。
ベビースターラーメンをかき分けていくとタコやいか、えびなどがたっぷり。
アツアツもんじゃをハフハフするのがたまらん…冷えた体に染みわたるぜぃ。
お酒の種類も豊富。もんじゃ食べながら「猫呑み」するならここだね。
ってことで「冬に行きたい神楽坂スポット」編はここまでー!
さすが猫町というだけあって看板猫ちゃんも多い。ぜひ行ってみてネ。