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冬に行きたい神楽坂スポット。猫のいる古民家カフェからの女子大好きな○○フォンデュ⁉︎

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2018/12/31
冬に行きたい神楽坂スポット。猫のいる古民家カフェからの女子大好きな○○フォンデュ⁉︎
『僕とシッポと神楽坂』のロケ地ともなった神楽坂。そんな神楽坂には、冬ならではのおすすめスポットがたくさん。まるでジャングルのようなおまんじゅう屋さん「ムギマル2」や抹茶好きにはたまらないチョコフォンデュが味わえるカフェなど。〆は看板猫のいるもんじゃ屋さんへ。冬にわざわざ行きたいお出かけスポットをご紹介します!
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こんな人におすすめ

・神楽坂に行く人
・猫好きな人
・カフェ好きな人

無類の猫好き、神楽坂へ。

神楽坂でまさかのジャングル体験…。

どうもどうも。無類の猫好きDoremiです。

さ~て今週のDoremiさんはー!もう寒すぎてお布団からでるのが苦痛すぎる現状からお届けするよ。
とりあえずこのままでは廃人化すると思い、向かったのは神楽坂
神楽坂にはこんなズボラ女子でもわざわざ行きたくなるポカポカスポットがあるのだ。

まずは、ジャングルのような外観の「ムギマル2」さんへ。
ここは神楽坂でも癖が強いお店で有名。
さっそく覗いてみよー。

コタツでぬくぬく古民家カフェ。
ムギマル2ムギマル2ムギマル2

ジャングルを抜けると、店内はまるでジブリの世界。一面ツタで覆われ東京にいることを忘れるような森っぽさだ。

神楽坂駅から徒歩5分ほどの路地裏にある「ムギマル2」は看板猫のいるおまんじゅう屋さん
店内にはツタが生い茂っているだけでなく、ユニークなオブジェがあったり銭湯で見られる富士山の絵があったりと、なかなか癖が強い。

そんなムギマル2、冬になるとコタツが出没しポッカポカ。
ぬくい空間に足を入れるとムニュッとした感触が…。
覗いてみるとここの看板猫、トンちゃんがお腹をだして寝ていた。残念ながら暗すぎて写真はない。(痛恨のミス)

おまんじゅう(140円)は王道のつぶあんや黒蜜地につぶあん、紅茶まんなど種類豊富。

コタツにおまんじゅうに猫…じんわりあったまる古民家カフェへ。

ムギマル2
場所:東京都新宿区神楽坂5-20
アクセス:都営大江戸線「牛込神楽坂」徒歩5分東京メトロ東西線「神楽坂」徒歩5分JR総武線・東京メトロ南北線・有楽町線「飯田橋」徒歩10分 牛込神楽坂駅から401m
営業時間:12:00〜21:00 日曜営業
抹茶スイーツたまらん系女子。
神楽坂 茶寮 本店

冬になるとなんだか抹茶が恋しくなる…のはきっと私だけでないはず。
ここ「神楽坂 茶寮」は和スイーツが味わえると女子の間で密かに話題となっているお店だ。

場所は牛込神楽坂駅A3出口から徒歩3分ほど。
テラス席もある町屋風の一軒家レストランで、和風パフェなどの和スイーツや、和の素材をふんだんに取り入れたおばんざいなど食事も楽しめる。
木の温かみが感じられる落ち着いた雰囲気なので、女子の「お茶しない?」にぴったりなお店だ。

あったか〜い魅惑のフォンデュ♡
神楽坂 茶寮 本店神楽坂 茶寮 本店

おすすめは、濃厚な抹茶がとろ~りとろける「京抹茶のチョコレートフォンデュ」(単品920円 / ドリンクセット1,210円)
京都宇治の抹茶とホワイトチョコを合わせた温かい和風チョコレートフォンデュで、いちごや白玉、ヨモギの生麩、パイなどをフォンデュしていただく一品。
ほんのり苦い抹茶と甘酸っぱいいちごの組み合わせは言わずもがな幸せなお味!

最後はバニラアイスに抹茶をかけてアフォガードに。

とろ~りとろける冬にぴったりな抹茶スイーツを。

神楽坂 茶寮 本店
場所:東京都新宿区神楽坂5-9
アクセス:JR総武線「飯田橋駅(西口)」徒歩5分 東京メトロ東西線「飯田橋駅(B3出口)」「神楽坂駅(1番出口)」徒歩4分 都営大江戸線「牛込神楽坂駅(A3出口)」徒歩3分 牛込神楽坂駅から406m
営業時間:[月〜土] 11:30〜23:00(L.O.22:00) [日・祝] 11:30〜22:00(L.O.21:00) [年末年始の営業] 12月31日 通常通り 1月1日 店 休 1月2日 11:30〜18:00 1月3日 11:30〜18:00 1月4日 11:30〜18:00 ランチ営業、日曜営業
看板猫ちゃんがお出迎え。
神楽坂 もんじゃ

〆は看板猫がいる「神楽坂 もんじゃ」さんへ。
牛込神楽坂駅A3出口から徒歩2分ほどにあり、ザ・地元民から愛されるお店ってかんじでしっぽり呑みにちょうどよい。

店に入ると、さっそく三毛猫のミィちゃん黒猫のクロミちゃんがお出迎えしてくれる。

もんじゃハフハフタイム。
神楽坂 もんじゃ神楽坂 もんじゃ

猫を見ながらほっこり。
さっそくメニューに目を通すと、「海賊たちの宴」や「仁義なき戦い」などなかなか尖ったもんじゃ達が8品ほど。
鉄板焼きメニューの「明日への挑戦(ガーリックライス)」は頼む前からニンニク臭プンプンな名前である。

気さくな店員さんにおすすめを聞いてみると、その名の通り「てんちょおまかせ」(1,250円)だそう。
もんじゃは自分で作るスタイル。たまにもんじゃ作るのめっちゃうまい人いるよね。せっかくならもんじゃ名人と食べに行きたい。

グツグツまぜまぜしていると海鮮のいい匂いが。
ベビースターラーメンをかき分けていくとタコやいか、えびなどがたっぷり。
アツアツもんじゃをハフハフするのがたまらん…冷えた体に染みわたるぜぃ。

お酒の種類も豊富。もんじゃ食べながら「猫呑み」するならここだね。

ってことで「冬に行きたい神楽坂スポット」編はここまでー!
さすが猫町というだけあって看板猫ちゃんも多い。ぜひ行ってみてネ。

神楽坂 もんじゃ
場所:東京都新宿区神楽坂5-26
アクセス:JR飯田橋駅徒歩7分/東西線飯田橋駅徒歩5分/大江戸線飯田橋駅徒歩2分 牛込神楽坂駅から327m
営業時間:平日 日・祝 17:00〜23:00(L.O.22:00) 夜10時以降入店可、日曜営業
後楽園・神楽坂・飯田橋×おでかけ・散歩のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。