ネオン街の迫力が凄いです、両サイドにデパートやお土産店がと並んでいる遊歩道。上海でも一番の目抜き通りで、人民広場から南京東路までは地下鉄で1区間なのですが歩くとより夜はよいかと思います。ただ、中国の電車の一駅区間が東京の感覚からしたらありえなく長いのでご注意を。レゴのかわいい「I LOVE SH」のモニュメントもあります！
ガイドブックには載っていないのですが、ネットには載っていた上海姥姥というローカルなお店。到着すると人が外まで溢れ返っていました。現金でもクレジットでも対応可能でした。このお店のお勧めは豚の角煮でほとんど全員が注文していたのですが、あまりの量で二人では消費しきれなさそうなので、定番のマーボー豆腐、空心菜いため、上海やきそばを注文。そして、さらには待ち時間の間に地元のかたがたにお勧めだよと教えてもらえたレンコンの蜂蜜がけというメニューも注文、これが驚くほど美味しかったのが大きな収穫でございました！
私がバンドと呼んでいる場所は中国名では、外灘とも表記され、上海の時代の新旧が混在する観光スポットの一つです。ディナーの場所からはさらに歩いて10分弱で到着します。1キロかけて並んでおり、上品すぎます。重厚な洋風建築物が建ち並び、ヨーロッパの街並みを彷彿させる異国情緒を感じることができますよ。
バンドの対岸には高層ビル群が立ち並んでおり、上海の夜景といえば！で連想させる景色はこれなのではないでしょうか。堤防遊歩道をのんびりと歩きながら、夜景を堪能するひと時は相当幸せです。翌日朝もこの遊歩道に行ったのですが、霧が大きくかかっていて、せっかくの高層ビル群が・・・という感じでした。
遊歩道で夜景を楽しんでから、もっと堪能したいという方は、バンド側にあるバーに行ってはいかがでしょうか！私が利用したのは、ルーズベルトスカイバーです。値段は少々張りますが、こんな夜景はなかなか日本では味わえないので、是非！！
南京東路駅から歩いてホテルまで帰っても良いのですが、距離が長めだったので地下鉄を利用しました。上海ナイトライフにお勧めなエリアは南京東路付近ですが、私が泊まった人民広場も地下鉄が複数路線走っていて大変観光には便利な場所でしたよ＾＾
ちなみに、上海、おそるべし人の多さです。東京なんか比じゃないレベルで人人人人人！！でした。
上海は日本からとても近いですし、とってもお勧めです！
上海は片道４時間もあれば到着できる弾丸週末海外旅行に最適な場所です！今回は上海といえばの夜景も含めて、お勧めのバーも一挙ご紹介。モデルプランとして、使用してもらえればと思います。人民広場から南京路歩道を歩いて（ここは地下鉄もありますが、ぜひ徒歩で！）、バンドへ向かっていくルートを紹介しますね。