日光と言えば、
やはり東照宮ばかりが注目されがちですが…
家光公が眠るこちら「大猷院」も
東照宮に負けず、立派!
そして、豪華です\(◎o◎)/!
日光に訪れた際は、
ぜひ、奥まで進み、
こちらもお詣りしてみましょう!
こちらの詳しい様子はここからどうぞ!
⇒ https://play-life.jp/plans/25979
朝からいろいろ歩き回って、
お腹も減りました。
ランチをしようと、あちこち物色しながら、
見て回ると、どこも結構混んでます(+_+)
まぁ、ちょうどお昼どきですからね~
しかも、とっても暑い夏の日だったので。
とりあえず、どっか入りたいっ!!
っで、見つけたのがこちら!
「林屋」さんです。
二荒山神社、大猷院より、
まっずぐ国道に向かって歩いた突き当りにあります。
メインは、お蕎麦とゆばのお店です。
実は、お隣のお店と悩んだんですが、
タッチの差で、お隣は満席。
なので、こちらで…
お隣の食堂も美味しそうでしたよwww(^^)v
もうね~、この日はめっちゃ暑くて…
正直、バテておりました。
そんな体にやさしい、
「ざるそば」と「冷やしたぬきそば」です(笑)
というか、暑すぎて…
食欲もダウンです(+_+)
日光も、夏は暑かったですね。
あっ、肝心のお蕎麦は、
とーっても美味しかったです。
お店の方も感じよくて、
次回には、ぜひ、ゆばをいただいてみようと思います。
そして、日光山内最後にお詣りさせていただくのは、
もっとも手前に位置する「輪王寺」です。
今回は、この手前の駐車場に停めましたので、
こちらを最後にお詣りすることにしました。
以前、こちらに来たときは、
雨が降っていたり、時間の関係上断念…
初めてのお詣りとなりました。
こちらは、見てのとおり、
現在改修中でございます。
ただ、陽明門もそうでしたが、
今回、改修にともなって、
普段は入れない場所に入れるなどの
特別公開などもありました。
(現在は、すべて終了となっております)
輪王寺の本堂は日光山随一、
東日本では最も大きな木造の建物で、
平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。
現在の建物は、正保2(1645)年、
徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。
そして、現在、50年ぶりの
「平成の大修理」が行われております。
三仏堂の内陣には、
日光三社権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)
という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、
東照三社権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、
2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。
実は、こちらの三体の大仏さまは、
今回、数年かけて一体ずつ修復をされました。
その間は、すべてを見ることはできなかったそうです。
そして、すべての修復を終え、
数年ぶりに三体が揃ってお目見えしました。
三仏堂の中は、もちろん、撮影禁止です。
残念ながら、その素晴らしいお姿は
紹介することができません。
ぜひ、日光まで足を運び、
ご自分の目で、ご覧になってくださいね。
また、三仏堂の前には、推定樹齢500年という、
天然記念物に指定されている「金剛桜」(こんごうざくら)が植えられています。
その季節を狙って訪れるのも
いいかもしれません♪
こちらは、ちょっと地味な
素通りしてしまいそうな場所をご紹介。
三仏堂のちょうど裏手でしょうか…
こんな尖がったものがあります。
「相輪塔」というもので、
「相輪」は通常、お寺の屋根などにあるものです。
実は、「相輪塔」は日本に三基しかないようで、
とても珍しいものだそうです。
こちらは東照宮の鬼門にあたる方角とされ、
その鬼門に建てられた「供養塔」でもあります。
こちらも重要文化財です。
三仏堂に行かれた際は、
注意深く見てみてください。
日光山内では、たくさんの御朱印がいただけることで有名ですが、
こちらの三仏堂では、三種類(毘沙門天を入れて四種類)の
御朱印をいただく事ができます。
ただ、いただける場所が、
「黒門」「三仏堂」「護摩堂」と、
三か所に分かれておりますので、
忘れずにいただきましょう!
特に、三仏堂は、中でしかいただけませんので…
気を付けてください。
世界遺産「日光の社寺」
1日かけて、満喫いたしました\(^o^)/
さすが世界遺産に登録されるだけあります。
やっぱり、すごい!!
たくさんの装飾や彫刻があり、
見応えは十分。
また、スケールの大きさにもびっくりしました。
時間があれば、まだまだじっくりと見ていたい、
そんな場所です。
また季節を変えて、お詣りに来たいと思います。
さて、日光山内を十分満喫したあとは、
今宵のお宿に参りましょう!
本当は、素晴らしい景色が見られるというので、
こちらのお宿にしたんですが、
残念ながら、午後からは下り坂…
せっかくの景色は、
霧の中となりました。(ーー;)
こちらの詳しい様子は、次回に…