こちらは、日本橋にある「福徳神社」
紆余曲折あった、こちらの神社ですが、
再開発に伴い、新たな社殿もできあがり、
無事、この地に収まりました。
こちらは、江戸時代には、
今でいう宝くじ、「富くじ」を発行されることを許された
幕府公認の数少ない寺社であったとされています。
そのために、宝くじ当選のご利益があるのだとか…
こちらにお詣りして、
億万長者への近道しちゃう？？（笑）
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そして、こちらは新橋にある、
「烏森神社」（からすもりじんじゃ）です。
こちらはその昔、
新橋が烏森と言われたころからある鎮守さま。
その歴史は古いですが、
お社は、都会的でスタイリッシュでございます。
こちらの神社さんを一躍有名にしたのが、
カラフルな御朱印。
数々の本で取り上げられて、
その美しさから、女子が殺到しました。
いまの御朱印ブームの火付け役とも言われています。
あまりの人気のため、
現在では、直書きは月に数回しか行われておりません。
ぜひ、ホームページ等ご確認のうえ、
お詣りに行かれてください。
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新橋から地下鉄にのって。
赤坂見附の駅からまっすぐ行くと見えてきました♪
稲荷…という名前からか、
神社と間違えている方も多いですが、
こちらは列記とした「お寺」でございます。
正式名称は「宗教法人 豐川閣妙嚴寺（とよかわかくみょうごんじ）」
曹洞宗の寺院です。
こちらでお祀りしているのは、
鎮守・豊川ダ枳尼眞天（とよかわだきにしんてん）です。
昔、順徳天皇第三皇太子である寒巖禅師が感得された、
霊験あらたかな仏法守護の善神です。
豊川ダ枳尼眞天が稲穂を荷い、
白い狐に跨っておられることから
いつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、
現在に至っているそうです。
愛知県豊川閣の直轄の別院として、
豊川稲荷のご分霊をお祀りしています。
山門を入ってすぐに見えてくるのがこちら！
「三所殿」
こちらでは、お守り、お札、絵馬などがあります。
また、千本幟の受付もこちらです。
ちなみに、ずらりと飾られている提灯。
有名な方々が名を連ねております。
奥に行くと、ジャニーズの面々も…♪
しかも、こちらの提灯。
いま、頼んだとしても、数年先になるそうです。
芸能界の方々にも厚く信仰されているとは…
やっぱり、かなりのご利益アリ！ですかねｗｗｗ
みなさん、お詣りする前には、
必ず、お浄めしてから参りましょう。
ところで。
こちらの手水舎、カッコよくないですか？
龍口には間違いないんですが、
なんとっ！剣を握っております。
力強さを感じますね！
こちらでは、狛犬ならぬ「狛キツネ」さん♪
しかも、このお二人、
筋肉隆々じゃないですか？
これまた、ス・テ・キ♡
お顔も凛々しいですね～(#^^#)
こちらの豊川稲荷東京別院は、
時代劇でお馴染みの「大岡越前守忠相公」（おおおかえちぜんのかみただすけこう）が、
日常信仰されていた豊川稲荷（愛知県）のご分霊をお祀りしたことに始まります。
明治２０年に、赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、
愛知県豊川閣の直轄の別院となり、今日に至ったものです。
古くは今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、九鬼嘉隆、渡辺崋山など
名だたる武将達から信仰を集め、
さらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として
全国に信仰が広まりました。
境内には、たくさんの見どころがあります。
まずは、奥の院。
こちらには、それぞれの方のお願いが込められたのぼりが、
両脇にたくさん奉納されています。
また、境内をぐるり回るように、
七福神さまが点在しております。
実は、ここだけで七福神めぐりができてしまうんだとか…
色紙をいただき、
それぞれにお詣りしながら、印を押していきます。
時間がなく、ご利益をいただきたい方は、
こちらがオススメかもしれません（笑）
手水舎の反対にあるのは、大黒天さま♪
「招福利生大黒天」
平成２０年５月吉日に鎮座されました。
豊川ダ枳尼真天の化身とされています。
また、可愛い子だき狐♪
この狐の像を撫でながら祈願すると、
子宝を授けてくれるといわれています。
また同じく赤坂豊川稲荷の境内には、
子宝を授けてくれるといわれる
「子宝観音菩薩像」も安置されています。
ご利益にあやかりたい方は、ぜひ♡
他にもたくさんの仏様がいらっしゃって、
すべてご紹介するのは大変です。
なので、ちょっと割愛…(^-^;
こちらの本堂の中には、上がることもできます。
私が行ったときは、ちょうど御祈祷時間でした。
中はお線香の香りがしていて、
とても安らかな気持ちになりました。
よい時間にお参りしました♪
そして、こちらで最近人気急上昇のものがあります。
それは…
それがかこちら！
御朱印帳なんですっ！
こちらでは、可愛い御朱印帳があることでも有名で、
いろんな著書でも紹介されています。
そして、今回のこの”桜”の御朱印帳は限定で２００冊になっています。
お寺のオリジナルって、結構渋めのものが多いので、
お迎えするときは、ちょっと躊躇してしまいます。
やっぱり女の子としては、
可愛いものでテンションを上げたいですよね？(^^♪
しかも限定という言葉にもよわーい（笑）
ということで、GETして参りました♪
最近は、人気になりすぎて、
出始めたら、あっという間になくなってしまうものも…
（夏の金魚バージョンは数日だったとか…）
お詣りして、そこで出会えたものも「縁」ですので。
そのご縁を大切にしましょう♡
今回は、豊川稲荷東京別院をご紹介しました。
みなさんも機会がありましたら、
ぜひ、お詣りに出かけてみてくださいね。
