コースもイベントも充実の「苗場スキー場」です。
今年もリフト無料イベント開催中なのでお見逃しなく!
小学生以下リフト無料の詳細はこちらhttp://m.princehotels.co.jp/ski/kids/naeba.html
20歳平日リフト無料の詳細はこちらhttps://www.princehotels.co.jp/ski/20lift/
19歳リフト無料の詳細はこちらhttps://majibu.jp/yukimaji19/pc/index.html
苗場スキー場から湯沢方面へ車で17分のところにある「道の駅みつまた」は、「全国の行ってよかった道の駅」TOP20というリピート率高い高評価の道の駅なんです。
スキーの立ち寄りスポットにおすすめです!
館内の中央に、15人ほどが一度に浸かれる足湯があります。
私はタイツを履いていたので足湯を諦めました…。
足湯目的の人は、足湯に入りやすい格好で行きましょう!
館内は地元の野菜やお米などの食品や、ご当地お土産、お米の化粧水などのスキンケア用品のほか、アウトドア用品まで幅広いジャンルのアイテムが並んでいます!
奥の方にはご当地グルメレストランもありました。
接客も丁寧で、くつろいでお買い物、お食事、足湯までできちゃいます。
また来たくなる道の駅でした。
越後湯沢駅から徒歩7分のところにある、湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」は、川端康成の小説「雪国」をテーマにした日本画ギャラリー、川端康成の遺品や「雪国」のワンシーンの再現コーナーなど、どっぷりと雪国の世界観を楽しめます。
雪国湯沢の生活や歴史が分かるコーナーでは貴重な木製のスキーや農具などがあります。
動物のはく製もあり、どんな動物が湯沢に住んでいるのかもよく分かります。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」という有名な一文、聞いたことありませんか?
ノーベル文学賞作家、川端康成の小説「雪国」の冒頭の一文です。
「雪国」は情景や風景が美しく描写された大人の恋愛ストーリーです。
湯沢に来て、ここが雪国の舞台と知りました。
私も今回初めて読んでみました!
言葉のひとつひとつがビー玉のようにキラキラと輝く、ノーベル文学賞作家の表現力に魅了されました。
そして真っ白な雪が広がるこの季節にこの小説の舞台で読めたことが、いっそう感慨深く感じます。
地元の教科書には掲載されていないという大人の名作(湯沢在住の方情報♪)の舞台。
その湯沢の時間に身をゆだねつつページをめくるのも、大人時間のおすすめな過ごし方です♡
2階には民家の茶の間を移築したいろりがあり、こちらでは昔の住空間の写真が自由に撮れます。
茶の間の横には映画「雪国」が放映されています。
カフェスペースもあり無料で温かい飲み物をいただきながら映画が見られます。
スキー客に人気の「ホテルスポーリア湯沢」は、越後湯沢駅から徒歩5分のところにあります。
館内は清潔で広く、スキーへのアクセスやサービスもいいので連泊客も多いです。
地上40mの展望露天風呂では雪舞う中、絶景と温泉が楽しめます♡
ホテルスポーリア湯沢の2階に「関口コオきり絵美術館」があります。
関口コオさんは群馬県安中市出身の日本を代表する切り絵作家です。
切り絵でここまで人や景色の細かい部分を表現できるんだと驚きと感動です。
かわいらしい作品から大人の雰囲気の作品まで、常時30点ほどの作品が並んでいます。
丁寧に作りこまれた切り絵鑑賞は、癒し効果バツグンです♡
こちらのホテルでは、キャンドル作成、絵付け体験、そしてなんと、切り絵まで体験できちゃいます♪
旅の思い出作りに、ひとつ作ってみませんか?
週末などは満車の時間帯もありますが「COCOLO湯沢駐車場」は、越後湯沢駅周辺のおすすめ駐車場です。
こちらの駐車場は入庫から出庫までの2時間は無料(30分140円)で、しかも越後湯沢直結なんです!
駅直結なので、駅でのランチやショッピング、送迎に便利です。
24時間、年中無休です。
駅前のノスタルジックな光景とは打って変わって、越後湯沢駅の中は賑やかな楽しい空間が広がります!
ご当地レストランやお土産屋さん、雑貨屋さん、日本酒のお店など越後湯沢駅自体がテーマパークのようです♪
駅ナカのレストラン通り、CoCoLo越後湯沢の中にあるイタリアンレストランです。
駅から徒歩5分の旅館に併設された「むらんごっつぉ」という創作郷土料理レストランの姉妹店です。
当店一押しパスタランチ(1,580円)は前菜に新鮮な地元野菜やパストラミが大皿にはみ出さんばかりに乗っています。
地元青菜と海老のアンチョビソーススパゲッティにはカラスミと魚介がたっぷり。
デザートプレートにはガトーショコラとベリーがお上品なバランス♡
ボリュームもお味も満点です!
県内産養生卵と自家製ベーコンのカルボナーラピッツァは、香りのいい自家製ベーコンがジューシーなのでボリュームある一枚もペロリと食べられちゃいます。
新潟ワインも試してみたかったのですが、今回は運転手だったので次回までおあずけです!
CoCoLo越後湯沢の突き当りに生活和雑貨屋さんがあります。
外国人観光客も感動の表情で写真を撮っていました。
こちらは撮影OKのスポットなので、カメラを片手にぜひ覗いてみてください!
駅ナカにあるCoCoLo湯沢・がんぎどおりには、新潟県内の日本酒蔵元の銘酒の有料利き酒コーナー「ぽんしゅ館」があります。
酔っ払い(人形)がゴロゴロしているのですぐ分かります(笑)。
お客さんはスタッフの方に色々教えてもらいながら、楽しそうにおいしそうにお酒を飲み比べていました。
利き酒したかった…。
改めて、セーフティドライバーを心に誓います。
新潟といえばお米の名産地。
おいしい日本酒はもちろん、真っ白なごはんもおいしい♡
そんな贅沢な南魚沼しおざわ産コシヒカリが食べられるおにぎり屋さんを見つけました!
ぽんしゅ館の奥にあります。
お酒が飲めなくても新潟のお米を楽しめるスポット、嬉しすぎます(涙)。
1個500円以上のおにぎりって、高いと思いませんか?
いえいえ、出来上がったおにぎりを見てびっくり!
一度では食べきれないくらい大きくて具沢山。
スタッフの方おすすめの具は南蛮味噌(520円)。
湯沢では味噌がおいしいので味噌ベースの具はコシヒカリによく合うとのこと。
甘いコシヒカリとコクのある味噌がキリっと味を締めてくれとってもおいしいです。
嬉しいサービスのお味噌汁でホッと一息…。