1月11日、スヌーピーミュージアムの跡地に「ソニーミュージック六本木ミュージアム」がOPEN。
その第1弾企画展として始まったのが、今や日本を代表するアイドル「乃木坂46」の企画展、「だいたいぜんぶ展」です。
乃木坂46は今年でデビュー7周年。7年間の歴史を様々な角度から見ることができる今回の「だいたいぜんぶ展」では、乃木坂のファンも、はたまたそうではないという人も楽しめる企画がもりだくさんなんだとか。
倉庫風の会場内では、乃木坂46のこれまでが分かる「制作側の資料」を閲覧することができます。
ロゴのコンペシートに、MVの企画資料…ファンの人たちですら、その制作者の意図を見ることはこれまでなかったハズ。
熱烈なファンなら納得してしまう「アイドルの魅せ方」や、「どんな表情を切り取るか」など、アイドルの資格表現論も垣間見ることができます。
企画やプランニング、エンタメ行基で働く人たちは、見ておいて損はないはずです。
これまでのクリエイティビティ溢れるアートワークやそのアザーカット、MVに登場する印象的な小道具、さらには乃木坂メンバーがまとってきた衣装も、まるまる見ることができます。
ファンですら間近で見ることはなかなかなかったであろう衣装を、こんなに近くで吟味することができるのは今だけ。
アパレル業界からの支持も高い乃木坂46の衣装も、懐かしのものから激レアなライブ衣装まで見ることができます。
そしてファンなら絶対に見逃せないお土産売り場にも力が入っています。
普段使いしやすそうなステーショナリー、収納などはシンプルなデザインのものから、マニア心を刺激する復刻ライブTシャツやアートワークのガチャガチャまで、種類豊富に揃っています。
MVに登場するアイテムのレプリカなども!ライブ会場でも手に入らない限定品ばかりです。
カフェスペースではメンバーや楽曲にちなんだフードを楽しめます。
ライブ映像も上映されるそうなので、マニアは絶対によってほしいところ。
「だいたいぜんぶ展」は2019年1月11日から、5月12日までの約4ヶ月間実施されます。
日本を代表するアイドルのクリエイティブを、しかとその目に焼き付けてきてください。