彼との距離も縮まる♡伊豆「恋人岬」その絶景に脱帽!!

今回の旅行のメインでもあった、
堂ヶ島マリンの「洞くつめぐり」

こんなにいい天気なのに、
残念ながら、強風につき、欠航でございました…(ーー;)
みなさんも、こちらに行かれる際には、
ぜひ、運行状況など、HPで確認の上、
お出かけください。

仕方なく、車で少し走って、
「伊那下神社」にお詣り。
こちらは、小さいながら、とても素敵な神社さんでした。

詳しい情報はこちらのプランからどうぞ！
⇒　https://play-life.jp/plans/26282

さて、伊那下神社さんをお詣りしたら、
本日のお宿がある、土肥方面に向かいますよ。

ただ、その途中で、
立ち寄りたい場所がありました。

それがこちら！
これは駐車場からの景色。
美しい富士山が見られました＼(^o^)／

すでに、たくさんの車が停められていたこの場所は…

そう！西伊豆にある「恋人岬」です。

恋人岬とは言うものの、
ここにいるのは恋人たちだけではありません。

実は、ここからは絶景が楽しめるとあって、
老若男女が訪れています。

駐車場脇には、こんな看板を発見！
「恋人岬の楽しみ方」が書いてありました。

ただ、わたしたちは、これを見て愕然…
下調べもなく来てしまったので、
「先端展望デッキまで、700ｍぅ～？？」＼(◎o◎)／！
と、驚いてしまいました。

でも、せっかくここまで来たのだからと、
ちょっとだけ、行ってみることに…
大変なら引き換えそうと思っておりました。

うっそうとした森の中を歩き、
結構な距離を、眺望もないまま、十分程度歩きます。

途中、景色を書かれているオジサマがいて、
何やら観光客に話しかけていました。
女子ひとりでは、ちょっと危ない雰囲気もあります(^_^;)
（決して、そのオジサマがというわけではありませんｗｗｗ）

そして、その先に広がっていたのが、
この景色！
これは素晴らしいですっ！

ですが…

あまりの強風に、あそこに行くにはちょっと…
(>_<)

本来なら、あそこが目的地なんですが。
はるか彼方に見えるのはわたしだけ？？
…どうしよう。

旦那さん　→　「やめよっか。」
(笑)

これが、ちょうど木のトンネルから抜けたあたり。
確かに。
海に沈む夕日を見るには、
絶好のロケーションです。
これだけを見に来る価値はありますね。

これは１２月の１５時くらいの様子なので、
季節や時間で、見える景色はまた違ってくると思います。
きっと、サンセットは特に美しいでしょうね～(#^.^#)

先ほどのボードウォーク入口から右手に分かれた先にあるのが、
「金の鐘」
別名「幸せの鐘」と呼ばれています。

こちらは、恋人岬がグアムにある恋人岬と姉妹提携を結んだ際に、
グアムの恋人岬から送られたものです。
グアムには、「銀の鐘」が設置されているそうです。

こちらには、鐘に願いを込めて鳴らしましょうと…
鐘の鳴らし方まで伝授してくれています。

せっかくなので、願いを込めて、
３回、鳴らしてみましたよ～♡

二人で、いつまでも仲良くいられたらいいね(^^)v

ちなみに、こちらが「恋人岬」と言われるのは、
土肥にまつわる”およねと福太郎の恋愛話”が
元になっているそうです。

お互いに鐘を鳴らしあい、愛を確かめ、
いろいろな試練を乗り越え結ばれた二人。
そんな二人にあやかりたいですね♡

さらに、ここからはこんな景色も！
なんと、ここは絶好の富士山ビューポイント！なんです。

「めがね記念碑」からは、
美しい富士山を覗き見ることができ、
これもここのウリのひとつです。

これは本当に他にない景色ですね。

ここでも海外の方に遭遇。
日本の美しいところを見てもらえたはずですね。

めがねを取っても美しいフジヤマ♡

この日、三島スカイウォークでも富士山をみましたが、
風が強かったので、
朝よりも雲がとれて、綺麗にみえました。

富士山は、そこにあっても
条件が揃わなければ見えません。

なので、こんな景色が見られたのも、
一期一会…　だと思ってます♪

往復１ｋｍ以上の道のり。
しかも、かなりの強風の中、
結構疲れました。

みなさんも「恋人岬」
侮ってはいけません。
十分な準備の上、向かってみてくださいね。

駐車場には、こんなものも…
「恋人岬の楽しみ方」にあった、絵馬。
ここにかけるようですね。

何やら、カギもかけられている模様…
愛の誓い方はそれぞれ…　ですかね(笑)

絵馬はステラハウスにあるそうです。

今回は、とっても美しい富士山が見られたので、
強風も遠い道のりも、
全部こみでいい思い出になりました♪

さて。
伊豆のアレコレを楽しんで、
今宵のお宿に参りました。

今夜、お世話になるのは、こちら！

我が家では定番の
「大江戸温泉物語　土肥マリンホテル」です。

次回は、こちらのホテルを、
出来る限り、ご紹介します♪