今回はバンコクから車で1時間半ほどの水上マーケットへ行きました!
気になる行き方ですが、この辺りはローカルな電車やバスは通っていません・・・。
色々調べた結果、2パターンのアクセス方法がありました。
①観光ツアーに申し込む
日本人が常駐しているツアー会社に申し込むのが良いでしょう。
ただ、土日限定だったりするので、開催日は確認してくださいね。
②タクシーを貸切る
バンコクからだと2,000Bほどで貸切れるかと思いますが、チップ代がかかったり、嫌がられたりするかもしれないので、①のツアー会社に申し込むのがおすすめです。
私は今回、自宅の車で行きました。
看板には日本語で説明が書いてあります。
スタッフさんも英語が話せるので安心!
私はあまり話せないですが、なんとかなります。
ちなみに、ボートは1人100B(20分間)、ドローン撮影は1枚40B、全て購入する場合300Bです。
他にも小物や衣装が借りられます。
平日はラッキーなことにお客さんがいませんでした。
この水上マーケットは土日がメインらしいので、土日は混雑するそうです。
お金を払ったら、すぐに出発。
この小船、沈むんじゃないか?っていうくらい、めっちゃめちゃ怖いです・・・。
スタッフに従って乗り込みましょう。
船は安定せず、左右に揺れます。
これはちょうど揺れてる時の写真で、後ろの舟漕ぎ兄ちゃん、めっちゃ笑ってるやないかい。
この帽子は5Bで借りてみました!
池の上にはいくつもの家があります。
ほとんどがレストランというか屋台で、土日に開くお店が多いそう。
平日でも5店舗くらいは開いていました。
船が止まって何かと思いきや・・・!
ドローンが飛んできましたー!!!
ここからいよいよドローンの撮影スタートです。
撮影の流れが他の記事で見なかったので、詳しくご紹介します。
①横からのツーショット
②斜め上からのツーショット、
③船の上に立ってツーショット
④真上からツーショット
が大まかな流れです。たまにワンショットも入ります。
ちなみにポーズは全部船のお兄ちゃんが指定してくれます。
で!1番大事な部分です!!
ドローンの撮影はカメラのように「パシャ」という音はないです。
赤や緑の点滅が見えるのですが、赤になった時が撮影してると思ってください。
疲れた顔はせずにこの時間は笑顔でいることをおすすめします。(一緒に映った妹が失敗していたので)
撮影は、すいすいと進んでいきます。
「常に可愛い顔で、カメラを向いてくださいね!」
スタッフから「バイバ~イ!」「ハート!」って言ってくれますので、それに従いましょう。
ドローンは真上に上がって、撮ってくれます♪
この時はもう撮影しているのか、していないのかが分からないので、常に笑顔でいましょ!
途中、お兄ちゃんが何を言ってるのか分からない時もありましたが・・・
足を上げたり、手を広げたり、素敵な写真が撮れちゃいます♡
最後まで綺麗な写真が撮れていました!
この写真は船を降りた後に全部確認できるのでご安心を。
写真は300Bで全部購入しました。
LINEですぐに送ってくれますよ!
お兄ちゃんが「カメラ貸して!」と言ってきて、色々撮ってくれました!
この写真以外にも、蓮に顔を近づける体験もできました!
船を降りた後は、隣のカフェへ。
ここではちょっと変わった蓮の料理が食べられます!
小さいお皿に干しエビやタマネギ、ニンニク、マナオなどの細かい具材が入っており、これらを葉に包んで食べます。
ハチミツをかけて食べてみましょう!
いろいろな風味を楽しむことができるので、飽きません!
こちらは1品129Bでした。2人でシェアするのがちょうど良いです。
タイにできた新名所は、流行る予感しかありません!
日帰りで十分楽しめるのでぜひ訪れてみてくださいね!
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