実は北九州市立美術館は本館と分館があります。
分館は小倉のリバーウォークにありますが、本館は北九州市の戸畑にあります。
今回は、本館の方へ。
天神からは高速バス一本で行けるので、アクセスも便利ですね。
造形美ですね。
昭和49年（1974）西日本における公立美術館の先駆けとして設立された、美術館です。
建築の設計者は、なんと大分出身の著名な建築家、磯崎新氏。
ユニークな形が特徴の建物です。
白い空間にはもはや美しすぎてため息が漏れてしまいます・・
売店や受付もきちんとデザインされ、美術館の風景の一部ですね。
アートは未だによくわかりませんが、偉大な芸術家たちが残した芸術品を見ては、今でもわくわくします。
まるで子供時代に帰ったかのよう。
見て、楽しんでほしいと思いを込めて運営されている美術館では、いろいろな楽しみ方ができますよ。
美術館の中には、素敵なカフェが。
照明や窓などにもデザインが施され、その反面テーブル・椅子・食器はシンプルで。
ご飯もとても美味しくいただけました。
天神に戻って来ました！
美術館ではしゃいだあとにお酒は格別です。
名前通りチキンが美味しく、サイズの大きいお酒も売りです。
肉が食べたい、酒が飲みたい、そんなあなたにオススメのお店です。
北九州へのアートのプチ旅、いかがでしたか？
北九州市立美術館は行ってみないとわからない良さがあります。
きになる展示があったら是非是非行ってみてください！
天神から高速バス一本で行ける「北九州市立美術館」。
実際に行ってみると、その空間性と余白の美しさにとても驚きました。
オブジェの展示の仕方、作品群、カフェなど、アートの美しさをここで学びました。