本日は早朝の大阪心斎橋にあるアメ村へ。
ここは年齢関係なく老若男女全ての人がファッションを愛し、自由に表現している個性的な街。
大阪を代表するグルメたこ焼きなど、食べ歩きにオススメのお店もたくさんあり、地元の民だけでなく観光スポットとしても人気の場所です。
お店があるのは心斎橋大丸から西へ一直線、アイスウォッチのお店の2店舗隣にお店はあります。
お店に到着したいのはオープン当日の開店時間10時ジャスト。
アメ村のお店はお昼前にオープンするお店が多く、「周りがあまりオープンしない時間帯ならシンアンジュンも空いているだろう。」と余裕ぶっこいて行ったのが間違いだった。
すでにお店の前には15名ほどの行列が...。Oh...。
並んでいる間にお店の方がメニューを渡してくださいました。
色鮮やかなドリンクはタピオカドリンクにタピオカミルクティ、数種類のティーが揃って全部で19種類。
甘さや氷の量、トッピングも追加することが可能です。
タピオカと聞くと茶色いイメージを想像している人がほとんどですが、
こちらのお店はピンクのタピオカも揃っており、思わず写真を撮りたくなるほど写真映え抜群です。
約30分並んでようやく順番が来ました。
初日ということもあり接客、調理共にとても丁寧でした。
こちらのお店は4種類のストレートティーと2種類のフルーツフレーバーティーを提供していることから、店頭には種類豊富な茶葉が展示されています。
どのティーにしようか迷ったら香りを嗅いでセレクトすることができるようです。
私がオーダーしたのは人気No.1の「黒糖バブルミルク」(540円)。
アメ村はもちろん大阪中のタピオカ店を網羅して来ましたが、やっぱり黒糖タピオカが一番美味しい!
こちらのお店も本場の台湾から厳選した上質なタピオカ粉を直輸入し、台湾直伝の製法で職人が毎日製造しています。
黒糖で丁寧に煮詰めたタピオカは大粒でもちもちとした弾力を実現し、
たっぷりのミルクが黒糖とマッチしてしつこさを感じない、上品な甘さが特徴です。
そしてシンアンジュが人気の理由はカップにもあります。
丸みを帯びた柔らかいデザインにおしゃれなロゴ、裏にはタツノオトシゴが描かれています。
レジ横にはフォトジェニックな写真が撮影できるウォールアートも発見♡
じっくり撮影を楽しんだ後は黒糖タピオカを満喫しました。
食後はアメ村にある老舗大衆食堂「ニューライト」へ。
こちらの看板メニューといえば長年大阪人に愛されて来たソウルフード「セイロンライス」(500円)。
アルミ製の器に入ったカレーはあらかじめご飯が混ぜられ、真ん中には黄身がトッピングされた一品。
こちらのお店は関西の数あるメディアに紹介されたことに加え、
とんねるずの番組で汚いけど美味しいお店として「キタナシュラン」にも認定されているレアなお店。