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猫好きにはたまらない!香川の猫島「男木島」で、かわいい猫たちとアートに癒されてきた

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2019/03/25
猫好きにはたまらない!香川の猫島「男木島」で、かわいい猫たちとアートに癒されてきた

こんな人におすすめ

・香川を旅行する人
・猫好きの人
・現代アートが好きな人

香川・高松からフェリーで40分ほどの距離にある、男木島(おぎじま)。瀬戸内国際芸術祭の舞台ともなっている島内は、ノスタルジックな民家と現代アートの対比がなんとも言えない魅力を醸し出しています。また、たくさんの猫に出会える「猫島」としても注目のスポットです。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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男木港男木港男木港

男木島までは、高松港からフェリーで40分。

男木港に到着すると、早速猫ちゃんたちが出迎えてくれました!

どの子も人馴れしていて、近寄っても逃げることなくのんびりお昼寝していました(笑)

高松市男木交流館 (男木島の魂)高松市男木交流館 (男木島の魂)

男木港のすぐそばにある、島のシンボル「男木交流館」。

こちらは、スペインの現代芸術家ジャウメ・プレンサの作品「男木島の魂」となっています。

男木交流館のそばにも、猫ちゃんを発見!

豊玉姫神社

平地の少ない男木島。

港沿いの階段をのぼっていくと、豊玉姫伝説ゆかりの地として知られる「豊玉姫神社」に到着。

島一番のビュースポットでもあるこちらでは、瀬戸内海の景色を楽しむことができます。

男木島灯台男木島灯台

港からちょうど島の反対側にあるのが、映画『喜びも悲しみも幾歳月』のロケ地となった「男木島灯台」。

この日は残念ながら閉館でしたが、隣に位置する「男木島灯台資料館」では、全国の灯台や男木島の歴史資料に触れることができます。

歩く方舟歩く方舟歩く方舟

男木港に設置された「歩く方舟」は、山口啓介によるアート作品。

こちらは、旧約聖書に出てくるノアの方舟に着想した作品だそうで、白と青の模様をした方舟が、海や空に溶け込むような形で展示されています。

この作品の近くでも、猫ちゃんたちに遭遇しました!

男木島男木島男木島男木島男木島

男木島の周囲は5キロ程度なので、徒歩&レンタサイクルでサクッと一周することができます。

のんびりとした空気が流れる中、たくさんの猫たちに出会えてとっても癒されました◎

Mana Kono
1989年生まれ、フリーの編集ライター。東京とバンコクの二拠点生活をしています。珍スポットが好き。Twitter@manyotaso
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※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。