今回のスタート地点は市場前駅です。
毎週土曜日には「豊洲市場Oishii(おいしい)土曜マルシェ」を開催しています。
キッチンカーが出店していたり、新鮮な食材を販売していたり、さまざまな食を楽しめるスポットです。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/12/21/14.html
詳細な開催期間については、Twitterアカウントでご確認ください。
https://twitter.com/toyosumarche/
2018年10月より開場した豊洲市場へ行きました。
築地市場とは違った雰囲気で、工場見学のようにせりの様子を見学できます。
この日はお昼頃に行ったのですが、既にせりは終了済み。
活気づいた様子を見るには、もっと早い時間に行く必要があるようです。
豊洲市場内にある飲食店では、食事を楽しむことができます。
どのお店も行列ですが、回転率は早いため1時間くらい並ぶとお店に入ることができそうです。
築地から移転してきた「岩佐寿し」でいくら丼を食べました。
市場の新鮮ないくら丼が食べられて大満足です。
市場前駅から徒歩1分のIHIステージアラウンド東京では現在、元SMAPの香取慎吾さんがこれまで作ってきた作品を展示するアートミュージアムを開催しています。
1回公演あたり350名入場で、各回120分の入れ替え制となっているので、事前のチケット購入がおすすめです。
チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sf/word/0000130044
一般的に「アートミュージアム」と言われると、ただ作品が展示されている個展を想像される方が多いと思いますが、おそらく多くの方が想像されるものとは一味違うんです。
最初に360度回転するステージの座席に座り、オープニングムービーを鑑賞します。
その後、香取さんの体の中をモチーフとしたステージが登場。
ステージ内に展示されている作品を、ステージを1周しながら鑑賞できます。
https://www.tbs.co.jp/stagearound/theater/
ここからは、香取慎吾さんファンの私目線でぜひとも見ていただきたい作品のポイントをご紹介します。
ステージが登場したら中央に見える作品は、今回のイベントのタイトルと同じ「BOUM ! BOUM ! BOUM !」という名前。
最新技術を使っており、作品を作っているときの香取さんの心臓の音が聞こえてきます。
さらに触れることで心音を感じられるので、香取さんをより身近に感じることができます。
ちなみに、ファンの人は写真を上記のように撮っていることが(私含め)多いようです。
他にも香取さんがよく描いている「黒うさぎ」になれちゃうスポットがあります。
鑑賞タイムになってすぐは行列ができているので、しばらく経ってから行くのがおすすめです。
また香取さんが香港で描いた作品のレプリカもあるので、その前で撮影することで香港にいるような気分を味わえたりします。
(カメラ目線よりも「撮られちゃった感」があるような写真のほうがインスタ映え感があると思っているのですが、どうでしょうか?)
さらに、個展の開催期間中には香取さんが会場に訪れることもあります。
期間中には会場で描き進めている作品があり、行くたびに香取さんが来た気配を感じられます。
上記写真は1週間の間で描き進められた作品の様子です。
展示の最後には、香取さんと指切り写真を撮れるポイントがあります。
香取さんの手の銅像と指切り写真を撮ることでQRコードを発行してもらえるので、読み込むことで画像をダウンロードできる仕組みです。
名前と日付も入っている画像が記念として残るので、ファンとしては嬉しくて涙が出そうなお土産になります。
イベントのグッズ販売がある際、「グッズがかわいくて普段使いしやすい」のはファンとして誇れる点となりがちですが、今回のグッズは大当たりだと思います。
グッズ売り場では、本来買う予定がなかったものもついつい買ってしまいました。
購入を考えている方は、散財しないためにも事前の検討をおすすめします。
オフィシャルグッズはこちら
https://boum3.com/merchandise.html
「サントリー オールフリー presents BOUM ! BOUM ! BOUM ! 香取慎吾NIPPON初個展」
開催期間:2019年3月15日(金)〜6月16日(日) 全88日間
※休館日:3/19、4/2、4/16、5/7、5/21、6/4
開演時間:10:00、11:15、12:30、13:45、15:00、16:15、17:30、18:45、20:00
※1回公演あたり350名入場。各回120分の入れ替え制
※本開場は各開演時間の20分前予定
公演を鑑賞後、ららぽーと豊洲まで散歩して食事をしました。
ハンバーグとオムライスという、まるで豪華なお子様ランチを楽しめる贅沢なディナーでした。