本日は春を満喫しようとひとりで京都へやってきました!
ソロ活を極めてきた私、ちんちくりんお恥ずかしながら、ソロ花見は初めてです。
本格的な見頃はもう少し先ですが、開花しているスポットもあると聞きつけ地下鉄京都駅から約10の鞍馬口駅へ。
まずはおひとり様におすすめのしたいランチをご紹介します!
駅から続く大通りを西方面へ直進した先にひっそりと店を構えるのがブックカフェ「ことばのはおと」。
外観は一般のお宅と何ら変わらず、知る人ぞ知る穴場スポットです。
玄関先には「只今満席」との文字が。さすが人気店。
物腰の柔らかいマスターが申し訳なさそうに迎えてくれました。
この日は3組待ちでしたので、そのまま待つことに。
15分ほど待って入店することができました〜!
古民家を改装した温かみのある店内は靴を脱いで上がります。
畳が広がる店内左右には本棚が設置され、たくさんの書籍が置かれています。
なんだかおばあちゃん家にお邪魔したかのように自然と心が落ち着きます。
店内には大量の書籍に負けず劣らず猫グッズもたくさん!
本好きにも猫好きにもたまらないお店です。
また小庭やジオラマなど、小さな点にもこだわりが詰まっています。
メニューはランチメニューに加え、カフェメニューもあり中でも人気は期間限定の恋するにゃんこパフェ(1,050円)。
いちごアイスやチョコレートブラウニーがトッピングされたパフェには可愛らしい猫ちゃんがひょっこり。
こちらのパフェがSNSを通じて人気爆発!小さなお餅の妖精が顔を覗かせたお抹茶パフェ(800円)もおすすめです。
そんな私がオーダーしたのはランチメニュー!笑
プレートご飯(1,000円)は産地や栄養バランスを考えた体に優しいプレートご飯。
この日のメインは鶏肉とゴボウのつくね!さらに小鉢3品にサラダにデザートも付いてボリューム満点でお腹いっぱいに♩
食事と読書を楽しんだ後は歩いて5分ほどの場所にある水火天満宮へ。
こちらは日本最初の天満宮と言われ、桜の名所としても有名です。
この日も小さな境内は花見客で賑わいを見せています。
小さな境内を奥に進むと、中央には2本の紅しだれ桜が豪快に咲き誇っていました!
紅と名がついているように、濃い色の桜は存在感が凄まじく、桜を囲むように人々がカメラを構えています。
桜はとにかく立派ですが、駅から徒歩10分と距離があることに加え、
天満宮の境内はそこまで広くないため、おひとり様でも足を運びやすいスポットです。
桜を鑑賞した後は参拝も忘れずに♩
水火天満宮は漢詩人・学者としても有名な菅原道真公を御祭神とし、
水難、火難のご利益に加え、盗難・失踪、雷火災厄、子宝・安産等のご利益がいただけます。