壬生沢不動滝への道は写真のような小さな看板があるだけなので見逃しに注意です。
車は道の入り口にも停められますが、入口から20mほどの側道に駐車スペースがあるので、そちらをご利用ください。
入り口からは整備されていない坂道を少し下るので、くれぐれも歩きやすい靴を履いて行ってくださいね。
豊丘村役場HPの壬生沢不動滝の情報。
http://www.vill-nagano-toyooka-kanko.jp/2014/12/18/mibusawa_fudo_taki/
豊丘村の中心地から車で10分ほどの場所にある壬生沢不動滝。
道路わきの入り口からすこし山道を歩き、竹林を抜けたところに落差15mの水量豊かでコンパクトな滝が姿を見せます。
もともとお不動様を祀っていた滝なので、祭壇もあり、厳粛な雰囲気もあります。
春から夏にかけては樹木の緑に囲まれ、森林浴の効果も感じられるます。
冬は滝の周りが氷で覆われ美しい姿を見ることができます。
人も少なくてゆっくりと落ち着いて滝と自然のパワーを感じられますよ。
壬生沢不動滝の上流にもう一つの滝があります。
壬生沢不動滝の入り口から車で3分ほど移動するだけでの成田不動滝の入り口駐車場に移動できます。
こちらもまだ看板がないので、写真のごみ集積所を目印にお車を駐車してください。
そこから目指すのは、2018年の年末まで滝まで行く道が無くていくことができなかった、幻の滝です。
今年、滝までの道が整備され、一般の人でも行くことができることになりました。
しかし、滝までの道はちょっと険しくて、しっかりとした靴と動きやすい服装。できればリュックサックなどに荷物を入れ、両手が使える状態で行くのが良いでしょう。
山を下り、梯子のような手作りの木の橋を渡ってたどり着いた先には大きな滝が。
長靴があれば、滝つぼの近くまで行くこともできます。
こちらも入口がわかりにくいので見逃さないように注意してください。
〇豊丘村へのアクセスはこちらになります
・東京から約3時間30分
・名古屋から約1時間40分
東京方面からお越しの際は松川IC、名古屋方面からお越しの際は飯田ICで降りるのが便利です。
松川ICからの村中心部まで約約20分
飯田ICからの村中心部まで約25分