旅行中ってテンションが上がってるから気づきにくいけど、気づいたら足がめちゃくちゃ重くなってたりしますよね。
でもこのROAVで旅行をしてみてびっくり、本当に疲れないんです。中のクッションが厚くて柔らかくて、本当に「フワリとした乗り心地」！
ROAVってめちゃくちゃ軽いんです。もう履いてるのか履いてないのか分からないぐらい！（それは言い過ぎ）
テンションが高ければ、かるく走っちゃうぐらい、軽い！
これは旅行だけじゃなくて、いつものランニングにも使えるのでは？
歩きやすい靴って、デザインがイケてなかったり、いつものファッションと合わせると違和感があったりして、「なんか違うなぁ」ってことが多いと思うんですが、このROAVは、シンプルだからおしゃれを邪魔しないデザイン！
旅行で疲れたくないけど、オシャレをしたい人にはおすすめのスニーカー！
大阪といえばここ！まずは大阪城にやってきました！
色々な駅からアクセスできますが谷町四丁目駅からくると正面門から入ることができます。
大阪城の周りには緑豊かな「大阪城公園」があり、大阪城を眺めながらゆっくり散策するには最適！
場内では大阪城の歴史や合戦のミニチュアを楽しむことができて、歴史を肌で感じることができました。
5階までエレベーターがあって便利です。天守閣から大阪市街の眺めは最高でした！
次も大阪といえば！な場所へ向かいます！
1店舗目はあの有名な「甲賀流」の本店！
ネギソースたこ焼き(10個550円)、ポン酢ではなく、ソース！意外にもネギの相性がとても良くて食べやすい！大阪風のたこ焼きの外も中もふわふわのたこ焼きだった。
ねぎポンたこ焼き（10個550円）はポン酢が染みたアッツアツのたこ焼きにネギのシャキシャキした食感が最高で、マヨネーズと七味がたまんない。
エレベーターで二階に上がるとイートインスペースがあり、ゆっくりと食べられます。小綺麗なイートインスペースには洒落た写真が飾られていて女性も入りやすいです！
たこ焼き一人累計10個完食！
アメ村から歩いて10分で道頓堀に到着します！
大阪道頓堀といえばここ、でっかいグリコの看板。素直にグリコポーズをするのは癪なので変なポーズを取ってしまいがちですよね。
考えれば考えるほど面白くなくなり、一番ギャグセンを問われるスポットといっても過言ではないかもしれません。
橋の上から撮るより、川沿いに降りる道からの方が人も少なくグリコもよく見えるのでオススメです。
ここにもたくさんのたこ焼き屋さんが点在していますので楽しみですね！早速ROAV（ローブ）と一緒にいってみましょう！
道頓堀に入ってすぐのお店。店内に続く通路には提灯がズラリと並んでいて、ワクワク感が半端ない！
道頓堀川を眺めながらたこ焼きを待っていると、大阪に来たーって感じの関西弁でたこ焼きの説明をしてくれます。
名物明石焼き(8個500円)・びっくりたこ焼き(8個1,550円)を注文！
名物明石焼きは、生地に卵をたくさん使っているらしく食感がフワフワだった。出汁につけて食べるたこ焼きといった感じ。一緒に出てきた薬味と一緒に食べると味の変化が楽しめた。
びっくりたこ焼きは外に突き出すほど大きいタコが入っており、味もよく食べ応えがある。温かい鉄板からたこ焼きを小皿に取り分け、お好みでマヨネーズ・ソースなどのトッピングをかけます。
たこ焼き一人累計18個完食！
木造の橋を渡ってすぐのところにある、あっちち本舗。
テラス席と地下にある店内席があります。
なんとこのお店では学生証を見せることで、たこ焼き一人前につきドリンク一杯無料というコスパのよさ！
たこ焼き(9個500円)・醤油マヨネーズ(9個500円）を食べました！
人気のしょうゆマヨネーズはさっぱりとした味わいでいくらでも食べられそう。
たこ焼きのあっちち感はこの顔を見れば伝わるだろう。実際の所めちゃくちゃ熱い！と言うほどではなく、熱い旨っ！という感じ。
学生が暑い日にたこ焼きを食べるならここで決まり！
たこ焼き一人累計27個完食！
4店舗目のたこ焼き屋さんを目指して道頓堀を歩きます！
この靴、ふわっとして柔らかいから全然疲れないです。今日1日いける気がする！
「あっちち本舗」から橋を戻り、徒歩3分の場所にあるのが「赤鬼」です。
なんとこの「道頓堀赤鬼」は、あのミシュランガイドに3年連続掲載されている名店だそうです！
が、、、GW後ということもあり休業していました！食べたかった～～残念。
「道頓堀赤鬼」から徒歩5分のところにあるのが「大阪で1番おいしいたこやきくん」。
天かすが入っているサクサクのたこ焼き、という噂を聞いていましたが、、、
こちらも本日休業～～～～！！！
みなさん、お目当てのたこ焼き屋さんにいく時は休業日をちゃんとチェックしていきましょう・・・！
「大阪で1番おいしいたこやきくん」から徒歩1分のところにあるのが、あの有名店「わなか」です！なんばグランド花月の近くにあるお店。
たこ焼き（8個450円）を注文！4種類2個ずつのたこ焼きで、これが予想以上に熱い！
お皿の端っこを持たないと熱さで落としそうになるので要注意。
四種の中で特に驚いたのはどろソース味。旨味の中のピリ辛がこれまたいける！
アッツアツでピリ辛のたこ焼きをはぐはぐしながら食べてみてください。
イートインスペースもあります。
たこ焼き一人累計35個完食！
「わかな」から徒歩5分、なんなんタウンにある「会津屋」に来ました！
会津屋は昭和8年創業の大阪たこ焼き界の老舗、他のお店とは違い、ソースやネギなどのトッピングがなく、こぶりなたこ焼きが特徴的！
なんとあの「美味しんぼ」にも登場しているそうです！
元祖たこやき(12個600円)を注文。
出汁で食べるたこ焼き。元祖大阪のたこ焼きって感じで外も中もフワフワで美味しい。
テイクアウトにしてしまうと出汁が無く味付け無しで食べることになるのでイートインスペースで食べましょう！
たこ焼き一人累計47個完食！
なんば駅から南海高野線に乗って2分新今宮駅で下車！通天閣がある新世界にやってきました！
ガチャガチャした看板がひしめき合っている新世界も、関東人が憧れる大阪の代表スポットです。
新今宮駅の方に歩いていて見つけた自動販売機。見てわかる通りめちゃくちゃに安い。
けどそれがなんか怪しい！そしてそれがいい！！お店のおばちゃんに、「2人で買ったら30円で安いよ！」と声をかけられる。
とっさに声をかけられたので、うまい返しができなくてしばらく悔しくなるスポット。
商品はたぶん大丈夫だと思うので、試しに買ってみてはいかがでしょうか。
新世界のど真ん中にあるのが、「新世界かんかん」！
新世界の雑多な雰囲気に負けないほど気っ風のいい店長さんがいるお店。
店前にはたくさんの芸能人の来店写真が掲載されています。
たこ焼き(8個350円)を注文！
大阪のふやふやのたこ焼きと関東のカリッとしたたこ焼きの中間の食感。
ソース・マヨネーズ・青のり・鰹節というシンプルな構成ですが、これがまたうんまい！
基本にして王道を体現したたこ焼きを提供していて、これがまたかっこいい。
新世界に着いたらまず行って欲しいお店です。
たこ焼き一人累計55個完食！
たこ焼き9店舗目は、新世界かんかんから歩いて15分ほどの「あべのたこやき やまちゃん天王寺北口店」！
たこ焼きヤング[ソースとマヨネーズ]（8個560円）とたこ焼きレギュラー[ソースと青のり]（8個560円）を注文！
たこ焼きは、ふたを開けた瞬間にむわっと湯気が立ち上るほどあつあつ。
たこ焼き自体はシンプルな味付けですが、今までにないほどとろっとろで、関東のカリッとしたたこ焼きしか食べたことない人は驚くかと思います。
お店に行ったのが夕方というのもあり西日が差しこんでいるので、イートインスペースで食べるのがとてもエモい。
近くの天王寺公園に持って行って食べるのもまたよさそうです。
たこ焼き一人累計63個完食！
さすがにたこ焼きを過剰摂取しすぎたので、今日のたこ焼きはここで打ち止めです。
日本一高いビルである「あべのハルカス」の「ハルカス３００（展望台）」に夜景を見にやってきました。
展望台へ行くには16階にあるチケットカウンターでチケットを購入します。大人1人1,500円です。
16階から60階（展望台）に向かうエレベーターの中では、光の演出がとてもきれいでこれ一つでアトラクションとして成り立つんじゃないかというほど。
「ハルカス３００（展望台）」は58階から60階の3層構造で、どのフロアでも夜景を楽しめますが、
特に夜景を楽しめるのは58階（59階は吹き抜け）と60階になっています。
58階の広場は一面がウッドデッキでおしゃれ。吹き抜けの天井になっているので空を見上げれば月も見えます。
雰囲気も落ち着いているのでカップルにはめちゃくちゃおすすめの場所かと思います。
特にテラス席で落ち着いてみる夜景は最高です。階段に座りながら肩を寄せ合って見る夜景はよりロマンチックなんだろうなと。
なぜ自分の相棒は男なのかと....
60階は360度、足元から天井までのガラス張りなので空中散歩をしているかのよう。
西側の一部はガラス床になっているため、かなりスリリング。
肝心の夜景は、おすすめの方角があって、通天閣が見える新世界エリア、海の暗闇と夜景のコントラストが綺麗な大阪湾エリア、高速道路が光の道筋になっている天王寺エリアの３つ。
超個人的な感想としては東京より大阪のほうが、太くて大きい建物が多いのではっきりとした夜景というイメージ。
いろいろ言いましたが言葉で表し切るのは難しいしなんか無粋だと思うので、とても感動するよとだけ言いたい。
ROAV（ローブ）もガラスに反射してステキ・・
今回は運よくヘリポート見学（500円）に参加できました。
ヘリポートに上がるとより強く感じる解放感と特別感でテンションMax！
スタッフさんが写真撮影をしてくれるので、写真を買えば思い出が形に残りそうです。
道頓堀近くのお店22～23時にしまってしまうお店が多く、夜遅くに行くとお店が見つかりにくいです。
ですが、このお店は24時間営業なので、いつでも入店できます！
一件目に二件目にも使えるありがたいお店、生中300円、串揚げ5本580円、唐揚げ300円とコスパもよく大学生にぴったりなお店です。
歩き疲れた体にビールが染みる....
もつ焼きとから揚げは味が濃い目で、お酒が進みます。
串カツも頼んだんですが、写真を撮る前に友達に食べられてしまいましたすみません。俺の山芋....
カウンター席は他のお客さんとの距離が近いので、たわいもない会話をしたり楽しみました。おすすめのたこ焼き屋さんも聞けたので、明日はそこにも向かってみたいと思います！
ほろ酔いで、道頓堀付近をうろうろと散策。賑やかな昼の雰囲気と違って少し都会っぽさが顔を覗かせます。
大阪の別の顔を見たい人は大阪の夜を歩いてみるのもおすすめです！
今回の旅行にROAV（ローブ）を履いてきて本当に良かった～
今日のホテルはここナインアワーズなんば駅。カプセルホテルですがスタイリッシュでめちゃくちゃ綺麗！！
すごい近未来な感じでテンション上がります。
男女が完璧に分かれているので女性でも安心して利用できると思います。
4月26日にオープンしたばかりだったので、オープン記念価格で予約し二人合わせて4000円！（※基本は一人１泊4900円〜 日により変動）
シャワールームもトイレも綺麗で駅や道頓堀にも近いので、コスパ重視の大学生にとてもおすすめです。
さすがに今日はたくさん歩いて疲れた！
どのぐらい歩いていたのかスマホの歩数を見てみることに・・・なんと34,039歩！
3万歩以上歩いたにしてはあまり疲れてないかもしれない。いや、疲れたけど。
ROAV（ローブ）、明日も頼むぞ！
駅を降りてすぐ目に入るのが太陽の塔、これが、これが！！太陽の塔！！！
距離があってもこの圧というか存在感がすげぇ。まずは中央ゲートで入場券（250円 ※自然文化園・日本庭園共通）を買って、園内にあるコインロッカーに荷物を置いて身軽になりましょう。
正面から見る太陽の塔もいいですが、近づくごとに迫力をます太陽の塔は圧巻。声が出なくなりますよこれは。
塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。
未来・現在・過去を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴であると同時に、生命の中心、祭りの中心を示したものらしく、僕らもエネルギーをもらいました。
太陽の塔の足元に行く途中の道にはパンジーが綺麗なので、一緒に撮るといい写真ができそうです。
お次はEXPO'70パビリオン。館内には大阪万博当時の資料が展示されています。1008個スピーカーを使用し、音と光のインスタレーションを楽しむことができた。スペースシアターホールを当時のままに残しているので臨場感が違います。ガラス越しに見るホールは中に立ち入れないものの音とレーザー光線の演出を見ることができます。天井などは所どころ剥がれ落ちていて、多分当時のままなんだろうな。下手に改修されてなくて当時の空気感と歴史を感じられます。
約50年前に作られたパビリオンなのに、その痕跡を見るだけでこんなにもワクワクできることに驚きです。
館内には当時の様子が詳しく展示されているのでぜひ足を運んでみてください。
こじゃれた綺麗なカフェで少し休むのにも最適です。おすすめはホットドックで、一口食べればパリッとして肉の旨味がじわーっと広がります。
僕はマスタードやケチャップはつけなかったのですがそれでも美味しかったです。
近くに子供用の遊具があるので、家族連れのお父さんお母さんは子供を遊ばせておきながら休憩できてちょうどいいかと思います。
そういえば、大阪のたこ焼きを食べ尽くさなくてはいけないので、そろそろ梅田に戻ります！
梅田・大阪駅の地下街にあるお店。明石焼きが名物のお店だそうです！
明石焼き（8個600円）・たこ焼き（8個550円）を注文。
正直きのう70個近くたこ焼きを食べたので、そろそろ飽きて....なんて考えていましたが、やっぱり美味い！
大阪の人がたこ焼きを日常的に食べる気持ちがわかった瞬間でした。
明石焼きは綺麗なお盆に乗った明石焼はぷるふわでどんどん食べられます。多分年をとっても明石焼は食べ続けられると思います！
たこ焼きも生地がふわふわでとても美味しかった。運ばれてくるときは素の状態で、ソース・マヨネーズ・青海苔は卓上にあるので自分好みにカスタマイズできます。
たこ焼き一人累計71個完食！
今回の旅をサポートしてくださったニューバランスのグランフロント大阪店へやってきました！
ランニングを中心に、ライフスタイル、ウィメンズ、キッズなど品揃えが豊富なのでぜひ遊びに行ってみてくださいね。
大阪には梅田と心斎橋にニューバランスの店舗があります！
ニューバランス大阪店から徒歩10分「はなだこ」にやってきました！
たこ焼きの上に、ネギとマヨネーズが大量に乗っています！
きのう居酒屋で聞いた美味しいたこ焼きのお店がここ、はなだこ。
立ち食いスタイルのお店で、みんな美味しそうに食べているのを見ると、辛抱たまりません！
多分うまそうに食べているお客さんを見せてさらにお客さんを呼ぶという美味いやり方。まんまとつられて並ぶこと10分。
ネギマヨたこ焼き(6個550円)を注文！
見てわかるこの旨さよ、たこ焼きにマヨネーズとこれでもかという量のネギ！
マヨネーズと絡まったシャキシャキのネギとたこ焼きの出汁が口の中で合わさって幸せです！
一見ジャンキーな感じに見えますが、ネギでさっぱりしているので3船くらいは余裕で食べられそう。
無性にジャンキーなものを食べたくなったけど、ゴテゴテのラーメンを食べるほどではないというときにちょうどいいジャンキーさです。
イートインの場合は、紙コップと割り箸を渡されます。水を飲まずに紙コップを皿代わりに使うのが通の食べ方みたいです。
たこ焼き一人累計77個完食！
「はなだこ」から徒歩5分のところにある「蛸之徹 マルビル店」にやってきました！
丸ビルの地下2階にあり、店内はテーブル席と座敷席があります。
やはり最後は今までの食い歩きで培ったたこ焼き審美眼を活かすべきということで、自分で焼けるたこ焼き屋さんを選びました。
たこ焼き(12個640円)・太陽焼き(チャンジャ/チーズ)(12個720円)・蛸之徹焼き(たこ/海老/肉)(12個720円)・たこシソチーズ焼き(12個720円)を注文！
店員さんが鉄板に具材を入れて火をつけて調理スタート！
店員さんに聞いたところ、コツは生地がやや硬くなるまで待ち、全体が焼けるまで90度くらいづつひっくり返すことらしいです。
最後はおいしそうにたこ焼きを焼くことができました！
たこ焼き・チャンジャとチーズが入った太陽焼き、たこ・海老・肉が入った蛸之徹焼、紫蘇とチーズが入ったシソチーズ焼きを楽しみました。
さすがに大阪風にふわっと焼き上げることはできませんでしたが、全部美味しく焼き上げることができました。
ゆっくり自分のペースでたこ焼きを食べたい方におすすめです。
果たしてたこ焼きを100個食べ尽くせたのか！？
歩きまくって食べまくりの大阪旅行、本当にたこ焼きを100個食べ尽くして、コスパの良い旅だったのか！？
結果はこちら！
たこ焼き目標：100個→101個完食！
予算：20,000円（遊び、食事、宿泊）→使った金額：13,500円
6,500円を余らせての終了となりました！
大阪を思う存分楽しめてコスパが良いこのコース、大学生にはおすすめです！
ちなみに2日目は24,353歩、2日間合計で58,392歩！
相当歩きました。普段履いている靴だったら、こんなに快適に歩けなかったかもしれません。ROAV（ローブ）に感謝です。
