香川って聞くと「うどん」のイメージがありますよね。
うどんの食べ歩きも良いけど、実は、香川はアートがアツい街なんです!
1泊2日で高松だけではなく、小豆島や直島まで楽しんじゃおうという欲張りな計画をしました。
移動だけで疲れてしまうとせっかくの旅行もテンションさがっちゃいますよね。
とうことで、靴はたくさん歩いても疲れにくいスニーカーNew Balance「ROAV(ローブ)」をチョイス○!
旅行に「ROAV(ローブ)」がおすすめな理由
①たくさん歩いても疲れない!
②軽くて動きやすい
③シンプルでコーディネートしやすい
詳しくは公式サイトをチェックしてね!
旅行って日常生活よりたくさん歩くから、絶対に疲れちゃうと思うんです。旅行中ってテンションが上がってるから気づきにくいけど、気づいたら足がめちゃくちゃ重くなってたりしますよね。
でもこのROAVで旅行をしてみてびっくり、本当に疲れないんです。中のクッションが厚くて柔らかくて、本当に「フワリとした乗り心地」!
これは言わされてるんじゃなくて、本当にROAVで旅行した感想です。笑
ROAVってめちゃくちゃ軽いんです。もう履いてるのか履いてないのか分からないぐらい!(それは言い過ぎ)
テンションが高ければ、かるーく走っちゃうぐらい、軽い!軽いし、ふわっふわ!
これは旅行だけじゃなくて、いつものランニングにも使えるのでは?
歩きやすい靴って、デザインがイケてなかったり、いつものファッションと合わせると違和感があったりして、「なんか違うなぁ」ってことが多いと思うんですが、このROAVは、シンプルだからおしゃれを邪魔しないデザイン!
今回の香川旅行でのコーディネートも見てください!どっちのスタイルにも自然に馴染んでてかわいいでしょ♡
旅行で疲れたくないけど、オシャレをしたい女子にはうってつけのスニーカー!
今回の旅行はLCCを使って飛行機で♪高松空港からシャトルバスに乗って45分、高松駅にやってきました!
美味しいものを食べて、オシャレなものやアートにふれて香川をめいいっぱい楽しみたいと思います!
空港からのシャトルバスの時刻表はこちら
まずホテルに荷物を預けて身軽になりましょう。
香川と言ったらうどん!うどんと言ったら香川!まずはうどんを食べなきゃ始まらない!ということで名店「うどんバカ一代」にやってきました!住宅街を抜けて行くのですが喧騒から離れて時の流れがゆっくりしてて日常からはなれた感あってもう最高!
平日の11時過ぎに向かいましたが、すでに混んでいました。さすが人気店。
注文したのは「釜バターうどん(490円)」、うどんはもちもちでコシがあり、鉄板の釜玉にバターが乗っちゃって邪道かとも思えるけど本当にたまんない。
香川のおかげで「うどん食べたい」という感情が湧くようになった。うどん最高!
おなかいっぱい、お次は小豆島行きフェリーに乗るために高松港へ向かいます。
小豆島へ向かうため、高松築港駅から徒歩5分、高松港へやってきました。
アートなオブジェがお出迎えしてくれて気持ちが高まります!
小豆島へ渡るには、フェリー(所要時間:約1時間、690円)か高速船(所要時間:約30分、1,170円)を利用します。
今回私たちは費用を抑えるためにフェリーを利用して行くことにしました!
フェリーによって切符を買う場所が全然違ったりもするのでスタッフに聞くのが一番早いです。
フェリーのデッキに上がり瀬戸内海の風を感じる・・・最高に気持ちいい!
小豆島はオリーブが有名ということで小豆島行きのフェリーにもオリーブが描かれていてとってもかわいいですよ♡
土庄港についたらバスに乗ってエンジェルロードまで向かいましょう。西浦線(西廻り)に乗り、国際ホテル(エンジェルロード前)のバス停で下車します。
田ノ浦映画村線でも行けるらしいですが、エンジェルロードに向かうだけなら西浦線の方が空いているのでオススメです。
潮の満ち引きによって1日に2回だけ隣の島までの道が現れます。
地元の人から聞いた話だと「エンジェルロード」は干潮の前後一時間ぐらいが1番キレイだそうです。時間が合えば是非その付近で行ってみてください♪
潮が満ちてしまうと徒歩で帰れなくなってしまうので気をつけましょう!
海はまじで透明度高すぎで超きれいです。
エンジェルロードの入り口には、こんなに可愛い「天使のベンチ」が!
座るだけで羽が生えて天使になれちゃう。
こちらもエンジェルロードの入り口にある「天使のポスト」
実際に手紙を出すこともできるらしいので記念に手紙を送ってみるのも◎ですね!
バスを下車した「国際ホテル(エンジェルロード前)」の近くには、インスタ映えしそうな可愛いウォールアートが♡
ウォールアートを背景に写真を撮るだけでもサマになっちゃいますね!
先程下車したバス停から西浦線(西廻り)15:15発のバスに乗り、フェリー乗り場のある土庄港へ。
小豆島には他にもたくさんの観光スポットやオシャレなカフェがあるので宿泊して1日楽しむプランもおすすめです。レンタカーで移動すればもっと小豆島を楽しめると思いますよ!
高松港に戻ってきました!いっぱい移動したけど、この靴ふわっとして柔らかいから全然疲れない。名前の如く魔法使いかな?笑
これからまだまだ楽しめそうです!
高松港から徒歩10分ほどで、北浜alleyに到着します。
昔使われていた倉庫をリノベーションして作られた雑貨屋さんからカフェまですべてオシャレな複合商業施設です!レトロな雰囲気が可愛い。
少し疲れたので北浜alleyのカフェ&バー、「KITAHAMA PORT 黒船屋」で休憩です!
海外の港町のカフェを彷彿とさせるオシャレな作り♪
フェリーの上で日差しを浴びて体が暑かったので、瀬戸内レモンシャーベット(500円)とブラッドオレンジジュース(500円)をいただきました。
他にもアートな本や古本などを扱っていてカフェも併設&アート作品を展示している「BOOK MARUTE」やセンスの良い雑貨や陶器などを取り扱っているお店がたくさんあって、どのお店に入っても心がくすぐられます!
高松に行った際には是非立ち寄ってみてください。
一度ホテルにチェックインしに行き、ホテルから徒歩10分「ぶつぎりたんちゃん」にやってきました!
・・・と、ところが予約で満席・・・!
空いたら入れてもらう、ということで一回お店を離れます。「ROAV(ローブ)」があるから平気だもん。泣
なんと20時半に入れました!おなかペコペコです・・。
タンシチュー(1,280円)とタントロユッケ(1,400円)を注文しましたが、このためにだけでもまた一刻も早く香川へ行きたい。併せて注文した無敵のキューリ(530円)も絶品。
生卵を割る瞬間幸せが溢れ出る。タンシチューもたん刺しも本当に絶品!たん刺しは霜降りがすごい。シチューは柔らかさがやばい。文で読んでも伝えるのに限界があるので本当に食べて欲しい!香川の1日の締めくくりにぴったりだー!
忙しいのか電話がつながりづらいですが、予約をしてから行ったほうがすんなり入れると思います!
宿泊するのはこちら、ゲストハウス「TEN to SEN」です!
4階建ての建物の2階が入り口になっていて、階段を上がっていきます。階段の壁が一面パステルグリーンに塗られていて可愛い!
扉を開けると無垢っぽい木で装飾された共有スペースがあり靴を脱いでスリッパで過ごします。
いろんな種類の本がたくさんあり、無○の人をダメにするソファが置いてあるのでゆっくり本を読めて、家にいるみたいにリラックスできる空間でした。
ホテルの人が香川について色々と教えてくれて、とても優しかった、、。
このゲストハウスはドミトリーと個室の2タイプあり、今回は個室(一人4,000円)に宿泊することにしました。
壁一面が真っ赤!もはやアートが過ぎる。部屋のどこで写真を撮っても可愛く仕上がります!
このゲストハウス、かわいいだけじゃなくアメニティもしっかりしているんです。
シャワールームがあり、バスタオルど、ドライヤー、シャンプーなども完備!実用性も兼ね備えているなんて最高ですね。
詳しくは公式サイトをチェックしてくださいね!
今日はたくさん歩いて疲れた~~!一体どのぐらい歩いていたのかスマホの歩数を見てみることに・・・なんと21,051歩!
かわいい靴なのに、たくさん歩いても疲れないってすごい。天才か。
「ROAV(ローブ)」ちゃん、明日もよろしくおねがいします!
7:20高松港発の高速船(1,220円)に乗って、直島の宮浦港へ!
直島もフェリー&高速船でアクセスすることができます。乗り遅れないように時間は事前にチェックしておきましょう!
『太陽の「赤い光」を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった』と草間彌生自身が語った作品だそうです。
港にぼんって赤かぼちゃがあって、驚きました!よく見たらドットが大小さまざなで可愛かったです!中にも入れて、楽しめました。写真映えしますよ~!
直島町町制施行60周年記念で制作されたオブジェで27島からなる直島諸島の「28番目の島」をコンセプトに制作された作品だそうです!
青い海に白い直島パヴィリオンが映えます。思っていたよりも大きく、中に入って外から全体が映るように写真を撮るとめっちゃくちゃステキな写真になります!
宮浦港から徒歩5分のところにあるレトロなカフェです。店主のおじいちゃんが映画館の跡地に建てた小さな小屋を、店主が「コーヒーと本と直島」を詰め込んでお店を始めたらしいです!
最高ポイントが多すぎる。最高の1日の始まり。チーズトースト(350円)と中深煎りブレンドコーヒー(430円)を注文。
モッチモチしっとりの食パン、美味しいコーヒー。出たくない。本当は3時間くらい居たい。
古本販売もあって永遠に浸っておける。流れている音楽も直島を思わせるような穏やかな感じで素敵。
レトロな雰囲気でたくさんの古い本がありワクワクする空間でした。
おなかも満たされたので、自転車をレンタルして直島をまわってみたいと思います♪
宮浦港の目の前にあるレンタサイクル屋さんで、黄緑の可愛い電動自転車をゲット。1日レンタルで1,500円です。
巡り方によってオススメの自転車を教えてくれるから助かる。直島は坂が多いので、電チャリがオススメです。
バス使うのも車もいいんだろうけど気持ちいい風と開放感がたまんないし直島は絶対自転車推し!
店員さんが明るくて優しい人でした。
宮浦港から自転車で15分、家プロジェクトにやってきました!家プロジェクトのある一帯がアートな空間でした。非日常を感じられます。
使われなくなった家に、様々な芸術が閉じ込められている。一個一個を探しながら島を巡れる感じもまた楽しい。
チケット(1,030円)は色んな場所で購入できるのでベネッセさんの公式サイトを確認してください!
家プロジェクトはベネッセさんが所有している作品なので写真を掲載できませんが、実際に行って楽しんでくださいね~!
街の中にはあちこちにウォールアートが点在していて、どこで写真を撮っても本当に絵になります!
こちらのウォールアートは家プロジェクトの近くにありました。街全体がアートな空間な直島です!
バスも赤かぼちゃ仕様のラッピングですっごく可愛い!
家プロジェクトの近く、海沿いの古民家を改装したカフェにランチを食べにやってきました!
すでに外観やベンチからレトロな雰囲気が漂っていて期待が高まります。
島に住むおばあちゃん家に来たような、あったかさと、光の差し方。キッチンから漂ういい匂い。海を見ながら食べれる特等席にあたりました!
パンケーキ(ドリンクセット・1,250円)はふかふか、チーズリゾット(サラダ・スープドリンクセット・1,300円)はカフェのレベルを超えてる!って思うくらいに美味しかったです。
直島はアップダウンが多いですが、島の上部から海を見ながら風を感じて自転車で走るのが、たまらなく最高!
バスでも周れますが絶対に自転車がオススメ!(大事なことだから2回言う)
目指せ黄かぼちゃ!
家プロジェクトから自転車をシャカシャカこいで黄かぼちゃまでやってきました!
赤かぼちゃの黄色バージョンです。広大な海にポツンとある。自然の中にある人工物の感じが本当になんかすごい。見る価値ありまくりです。
ベネッセさんの持ち物なので、今回は写真を掲載することができません。みなさんにも見せたかった・・。
自転車を一生懸命こいで、地中美術館にやってきたのに!
なんと地中美術館は完全予約制で当日だと入れませんでした・・・
レンタルサイクルで行くなら絶対に電動自転車がオススメです!達成感が半端ない。入れなかったけど。
みなさんも行く際は気をつけてください。しょぼん。
そろそろ帰らなきゃいけない、、残念だけど宮浦港に戻ってきました。
帰りはフェリー(520円)に乗船します。このフェリー「なおしま」という名前の如く、赤かぼちゃをインスパイアしたような赤い水玉が施されています!
フェリーまでアート作品みたいになってる!直島のアートにかける情熱を感じました。
高松~小豆島~直島を2日間満喫して、なんと一人あたり11,220円でした!(フェリー代なども込)8,780円も余っちゃった。笑
LCCなどの激安飛行機を利用すれば、かなり安く香川を旅行できちゃうので、みんなも是非真似してみてね!♡
2日目の歩数は17,706歩!2日間合計で38,757歩も歩きました♪自転車に乗ってる分をカウントしたらもっと動いてますね!
ROAV(ローブ)のおかげで足は全然疲れませんでした!(まじで)