私が今回のジュネーヴ旅で利用したのはこちらの「ホテルセントラル」。ホテルセントラルはとにかく丁寧で優しい接客が魅力的な旧市街の中のホテル。
129フラン(日本円で約14000円)で宿泊できます。ジュネーヴの中心地にあるので、どこに行くにも徒歩で行けましたよ。
ジュネーヴに行ったら必ず訪れたい「ジュネーヴ美術・歴史博物館」。
65万点もの作品が所蔵されており、「工芸」「美術」「考古学」の3つのテーマに沿って作品が展示されています。
沢山の作品がありますが、写真右のような雄大なスイスの自然を描いた風景画はやはり印象深いですよね。
たとえ「美術って興味ない...よくわからない...」と思っていても、その場所に足を踏み入れることに意味があるのかな、なんて思ったり。
その国の文化や歴史に触れるだけでもとっても意義のある時間が過ごせますよね◎
旧市街の中にあるプール・ドゥ・フール広場。いくつもの雰囲気のいいカフェがたち並ぶ旧市街でみつけたのが、「CHOCOLATETERIE TEA-ROOM Arn」。
スイスといえば、チョコレートですよね。(かの有名なチョコレートブランド リンツはスイス発祥なんです)
美術館、教会と沢山歩いた後は、濃厚でミルキーなスイスのチョコレートスイーツを味わいましょう...♡とろけるような味わいに心も満たされるはず。
ジュネーヴでスイス料理を楽しめることができて、雰囲気も最高のレストランといえば「レストラン エーデルワイス」。スイスの食文化や音楽など、まだあまり詳しくない。というスイスビギナーさんにこそ足を運んでほしいお店です。
レストランエーデルワイスの素晴らしい点は、お店の中に一歩踏み込めば、典型的なスイスの文化を知ることができるというところ。
ウッディ調の店内に、赤とギンガムチェックを基調としたテーブルクロスなど、スイスの山奥で暮らしているファミリーを連想させるようなインテリアがひろがっています。
この空間にいるだけでなんだかワクワクとした気持ちになりますよね。
スイスといえば絶対に外せないのがチーズフォンデュ。とろ〜りとろけるチーズフォンデュをお腹いっぱい召し上がれ。
スイスのチーズフォンデュはとても塩気が強いので少しずつ、ワインやお野菜などと一緒に食べるのがおすすめです◎