友泉亭公園は、歴史的にも由緒正しい日本庭園です。
筑前黒田家の六代藩主継高公が、江戸時代の中期に別荘として作ったもので、昭和56年に福岡市が歴史公園として整備し開園したそう。
本館の建物からは四季折々の自然の豊かな姿を楽しむことができ、時のうつろいをゆったり静かに楽しむことができます。
本館の広間ではお抹茶やぜんざいなどの和を楽しむことができ、体も心も満たされます。
入園料は大人が200円、子供が100円とリーズナブルすぎて、庭園の存続のためにもう少しとっても良いのではという気持ちになります。
それくらい贅沢で豊かな空間です。
友達や家族と来るよりも、この空間をひとりで満喫してほしいですね。
新緑や紅葉以外にも楽しむポイントはあります。
それは四季折々で咲く花たち。
6月の季節はキンモクセイを楽しむことができます。
キンモクセイの懐かしい香りでさらに癒されちゃいますね。
日本庭園でマイナスイオンを感じ、たっぷり癒された後はインドカレー!
六本松駅まで戻る途中にずらりと飲食店が並ぶ通りがあり、その端にあるインドカレー屋「フォーシズんミラン」です。
こちらの目玉はなんと言いましても、680円で食べれるランチプレート。
ランチの相場が安く、クオリティも高い福岡の中でも特に安い!そして美味しい!
ナンがくどくなく食べやすいお店でした。