中洲川端駅出てすぐの場所にある「福岡アジア美術館」。
博多リバレインビルの7階・8階に場所があります。
7階には大展示、ミュージアムショップ、ミュージアムカフェがあり、8階には公募展の展示会場があります。
8階は無料で、7階は有料で展示会場に入場できます。
今回は8階で開催されている九州産業大学の展示へ。
巨匠だけでなく、今を頑張る若者の作品を楽しむことができました。
アートを見た後はカフェに行ったり、ショップでアートの余韻を楽しんだり、彼と一緒にアートの良さを語らいましょ♩
博多名物・水炊きが食べれる鶏料理店「とりまぶし」。
中洲川端駅から徒歩5分ほど歩いたところにあります。
店内は和風レトロで、落ち着きのある雰囲気です。
1階と2階に席があり、少し他の席とも距離が近い印象でした。
並、大、特上とパターンがあるとりまぶしですが、ご飯と鶏の量が変わったり嬉しいオマケがついたり、お腹の空き具合に合わせて注文してみてください。
今回私は並を!
ちょっと小腹が空いたからといって、とりまぶしの前に間食を挟むのはおすすめしません!
並でもそこそこご飯の量があるので、とりまぶしを堪能するためにもきちんとお腹は減らしましょう。
最初はまずそのまま。
それから鶏スープをかけてお茶漬け風に食べたり、半玉タレをかけて食べたり、テーブルにずらりと並べてある調味料を使ってアレンジしたり。
本当に楽しみ方は様々なんです。
私は鶏スープ+塩+柚子ごしょうの組み合わせがお気に入りで、そればっかり食べていました(笑)
昭和21年4月にオープンした古き懐かしの映画館「中洲大洋映画劇場」。
リニューアルはしていますが、昔の劇場のテイストや楽しみ方を現代でも大切にしています。
ロビーやエントランスホールにはそれぞれのテーマがあり、ハリウッドやヨーロピアン調など、映画を待つひとときも楽しめるような工夫がされていてワクワクします。
映画は今話題のものから昔ながらの映画まで、いろいろ上映がされています。
現代の映画館のようにポップコーンなどの販売はなく、純粋に映画に没頭して楽しめます。