西鉄久留米駅で下車して、西鉄バスに乗り換えて「山本コミュニティセンター前」or「柳坂」で下車して徒歩10分ほど歩くと、千光寺が見えてきました。
足がない人は交通機関を利用しても行くことができますが、久留米は車で行くのがおすすめです。
龍護山千光寺は、栄西という僧が開いたお寺で、毎年６月の１ヶ月間はあじさい祭りが開かれています。
だから「あじさい寺」！
約7000株のあじさいが咲き誇る光景はかなり圧巻で、カラフルに色々な種類のあじさいを見ることができます。
2019年は高校生以上は三百円、中学生以下は百円で入園ができます。
あじさい祭りの期間中には、本堂では信行真哉さんの「陶地蔵・仏画展」も同時に開催されていました。
合わせて、久留米周辺地域の特産品の販売もあったので、一石三鳥のお祭りですね♩
今久留米で大人気の話題カフェ「ブルックリン食堂」。
本当に久留米？と思えるほど、アメリカのニューヨークにあるようなカフェの雰囲気で、レンガとコンクリート造りの外観内観です。
まさに「ニューヨーカーが考える日本食堂」がテーマのお店で、不思議なところに場違い感どころかゆったり雰囲気を感じます。
食堂というネーミングからも、メニューの内容は定食メニューを始め、デザート、ソフトドリンク、お酒のメニューも充実しています。
食事も楽しみながら、お酒も楽しみつつ、ゆったりくつろげる。
今までなかった雰囲気のカフェを見つけちゃいました。
昭和24年に開業された「古蓮」は、「人々に癒しの時間と心のゆとりを届けたい」という思いで始められた甘味処。
福岡にもいくつか店舗を構えていますが、今回は久留米の老舗ホテルにある萃香園店をご紹介。
今回は、名物の「月見あんみつ」をご紹介します。
たっぷりフルーツの入った程よい甘さのあんみつは、夏の暑い時期のほてった体に癒しを与えてくれます。
お腹がいっぱいの時にもするりと入る量と美味しさで、ぜひ今夏に食べて欲しい逸品ですね♩
初夏に見る紫陽花と、おしゃれなカフェに老舗の甘味処。
極上の癒しのお出かけプランは意外と近くに隠れているのかもしれませんね。
都会ではなかなか見れない自然と、美味しい甘味があれば、明日の仕事も頑張れるかも♩
ぜひ、他にも久留米のステキスポットを探してみてください♩
